■ 教員審査
1. |
2009 |
ヤマザキ学園大学 動物看護学部 動物看護学科 助教 担当科目:「イヌの行動学」「イヌの行動学演習」「アニマルアシステッドセラピー実習」「アシスタンスドッグ演習」「卒業論文」 |
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■ 社会における活動
1. |
2013/04~ |
介護付有料老人ホーム・カーロガーデン大塚での動物介在活動(大学・地域連携) |
2. |
2012~ |
東京都立南大沢学園・学園祭での動物ふれあい活動(年1回) |
3. |
2011~ |
イヌの行動上の問題に対する相談受付および行動修正対応(随時) |
4. |
2011~ |
八王子市周辺の主に小学生を対象にした動物とのふれあい体験活動「子ども体験塾」(年1回) |
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例 |
1. |
2013/04~ |
大学と南大沢地域の連携活動の実践:介護付有料老人ホームカーロガーデン大塚での動物介在活動を通した学生の教育・研究 |
●その他教育活動上特記すべき事項 |
1. |
2011/05~2012/02 |
派遣講師として東京国際学園高等部の選択授業「どうぶつ大好き(全22回)」を担当 |
2. |
2011~ |
「イヌの行動学(全15回)」に首都圏西部大学単位互換協定による受講生を受入れ |
3. |
2011~ |
「イヌの行動学(全15回)」に八王子学園都市大学いちょう塾・開講講座受講生を受入れ |
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■ 職務上の実績
●その他職務上特記すべき事項 |
1. |
2011/02 |
静岡県立静岡農業高等学校での進路学習セミナー(招聘講師) |
2. |
2010/11 |
長野県立北佐久農業高等学校での動物関連法規セミナー(招聘講師) |
3. |
2007/06 |
神奈川県立七里ヶ浜高等学校・社会的総合学習でのアニマルセラピーに関する特別講演 |
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2014~
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重度知的障害者支援施設における利用者の「不適切な行動」への介入方法に関する研究 基盤研究(C) |
2. |
2013/04~2014/03
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イヌの一時保管業務に対する芳香の活用に関する検討-精油と人工香料の比較- 国内共同研究 |
3. |
2012/04~2013/03
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商業空間演出用人工香料に対するイヌの誘引-忌避反応測定によるヒトとイヌの快適な芳香空間共有に関する検討 国内共同研究 |
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■ 講師・講演
1. |
2014/10/25 |
イヌの問題行動入門~原因から入門的対処まで~(公開講座)(学園都市センター・東京都八王子市) |
2. |
2014/05/17 |
イヌの行動と健康管理~異常のサインを見極める~(公開講座)(学園都市センター・東京都八王子市) |
3. |
2012/12/15 |
学習理論とドッグトレーニング~イヌのしつけの考え方~(公開講座)(八王子学園都市大学いちょう塾・東京都八王子市) |
4. |
2012/05/19 |
イヌの行動と健康管理~異常のサインを見極める~(公開講座)(八王子学園都市大学いちょう塾・東京都八王子市) |
5. |
2007/03 |
アニマルセラピーとは(横浜労災看護専門学校・横浜市港北区) |
6. |
2006/10 |
住宅とペット(住環境セミナー・埼玉県狭山市) |
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■ 学会発表
1. |
2014/12 |
動物看護系大学学生による動物介在教育-小学校への導入の試み-(第49回比較心身症研究会) |
2. |
2014/07 |
芳香・社会性関連臭・食物関連臭が飼い主との分離状態のイヌに及ぼす影響の検討(日本動物看護学会第23回大会) |
3. |
2014/03 |
イヌの一時保管業務に対する芳香の活用に関する検討-精油と人工香料の比較-(日本家畜管理学会・応用動物行動学会2014年度春季合同研究発表会) |
4. |
2014/03 |
動物を介した地域の子どもの発育への貢献(ヒトと動物の関係学会第20回学術大会) |
5. |
2013/10 |
大学の地域連携活動としての動物介在活動の構築(公益社団法人日本動物病院福祉協会平成25年度人と動物のふれあい活動報告会) |
6. |
2013/09 |
療育犬訪問による認知症高齢者の情緒安定の効果-NPI-Q-J質問紙法を用いた検証-(日本認知症予防学会学術集会) |
7. |
2013/03 |
商業空間演出用人工香料に対するイヌの誘引-忌避反応測定によるヒトとイヌの快適な芳香空間共有に関する検討(日本家畜管理学会・応用動物行動学会2013年度春季合同研究発表会) |
8. |
2010/08 |
Relaxing effect of four types of aromatic odors in dogs(44th International Congress of the International Society for Applied Ethology) |
9. |
2010/03 |
イヌに対するアロマオイルのリラクゼーション効果(日本家畜管理学会・応用動物行動学会合同2010年度春季研究発表会) |
10. |
2009/03 |
見知らぬヒトの態度が非親和的から親和的接近に変化したときのイヌの反応(2009年度日本家畜管理学会・応用動物行動学会合同研究発表会) |
11. |
2003/03 |
動物介在活動中のイヌの行動と尿中カテコールアミン濃度によるストレス評価(第9回ヒトと動物の関係学会学術大会) |
12. |
2002/08 |
Stress assessment by dogs’behavior and urinary catecholamine concentrations under animal-assisted activity(36th International Congress of the International Society for Applied Ethology) |
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■ メールアドレス
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■ 現在の専門分野
動物生理化学、生理学、行動学, 動物生産科学 (キーワード:動物行動管理、コンパニオン・アニマル、ストレス、動物福祉、動物介在介入)
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■ 著書・論文歴
1. |
著書 |
知りたい!やってみたい!アニマルセラピー (共著) 2015/10 |
2. |
論文 |
留守番中のイヌの知育玩具使用実態とエンリッチメント効果に関する単一事例研究 ヤマザキ学園大学雑誌 (8),45-55頁 (共著) 2018/03 |
3. |
論文 |
高齢者を対象とした犬を介在させた活動効果の検討-回想法の視点から- ヤマザキ学園大学雑誌 (3),19-27頁 (共著) 2013/03 |
4. |
論文 |
イヌの指差し指示認識能力に関する一事例報告(区分:報告) ヤマザキ学園大学・ヤマザキ動物看護短期大学雑誌 (2),51-57頁 (単著) 2012/03 |
5. |
論文 |
犬の四肢の触診に対する「拒否テスト」とグルーミングケアにおける拒否反応との関連性の再考(区分:雑報) ヤマザキ学園大学・ヤマザキ動物看護短期大学雑誌 (1),123-125頁 (共著) 2011/03 |
6. |
論文 |
重度・最重度知的障害者に対する乗馬を介在した身体的効果の検討 ヤマザキ学園大学・ヤマザキ動物看護短期大学雑誌 (1),57-67頁 (共著) 2011/03 |
7. |
論文 |
動物介在活動におけるイヌの体格による尿中カテコールアミン濃度と行動の違い(修士論文) (単著) 2004/03 |
8. |
その他 |
ドッグランの利用法 読売生活情報誌リエール 2013年(10月号),21頁 (単著) 2013/10 |
9. |
その他 |
犬猫を飼う前に知っておこう 読売生活情報誌リエール 2012年(3月号),21頁 (単著) 2012/03 |
10. |
その他 |
“遊び”がもらたらす健康効果 読売生活情報誌リエール 2012年(2月号),21頁 (単著) 2012/02 |
11. |
その他 |
リードで上手に散歩をするコツ 読売生活情報誌リエール 2012年(1月号),21頁 (単著) 2012/01 |
12. |
その他 |
部屋の模様替えに潜む落とし穴 読売生活情報誌リエール 2011年(12月号),21頁 (単著) 2011/12 |
13. |
その他 |
“ほめ上手”になるコツとは 読売生活情報誌リエール 2011年(11月号),21頁 (単著) 2011/11 |
14. |
その他 |
ブラッシングで愛犬とコミュニケーションを 読売生活情報誌リエール 2011年(10月号),21頁 (単著) 2011/10 |
15. |
その他 |
動物の“ニーズ”に応えて絆を深めよう 読売生活情報誌リエール 2011年(9月号),21頁 (単著) 2011/09 |
16. |
その他 |
愛猫の快適なトイレのために 読売生活情報誌リエール 2011年(8月号),21頁 (単著) 2011/08 |
17. |
その他 |
犬との夏の過ごし方 読売生活情報誌リエール 2011年(7月号),21頁 (単著) 2011/07 |
18. |
その他 |
梅雨時は耳や皮膚の病気に注意 読売生活情報誌リエール 2011年(6月号),21頁 (単著) 2011/06 |
19. |
その他 |
犬のオーラルケア②歯みがき 読売生活情報誌リエール 2011年(5月号),21頁 (単著) 2011/05 |
20. |
その他 |
犬のオーラルケア①口の中のチェック 読売生活情報誌リエール 2011年(4月号),21頁 (単著) 2011/04 |
21. |
その他 |
レトのボディサインってどんなことを示しているんですか? RETRIEVER 2011年(1月号),38-41頁 2010/12 |
22. |
その他 |
訓練・しつけ・トレーニング何が違うんですか? RETRIEVER 2011年(1月号),10-11頁 2010/12 |
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■ 受賞学術賞
1. |
2017/07 |
日本動物看護学会 日本動物看護学会第26回大会 大会発表優秀賞 |
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■ 所属学会
1. |
2013/07~ |
日本動物看護学会 |
2. |
2002/03~ |
応用動物行動学会 |
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■ 学歴
1. |
2002/04~2004/03 |
麻布大学大学院 獣医学研究科 動物応用科学専攻(博士前期課程) 博士課程修了 修士(動物応用科学)(動物生理・行動) |
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