ハナダ ミチコ
Hanada Michiko
花田 道子 所属 動物トータルケア学科 動物トータルケア学科 職種 教授(実務家) |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/05 |
形態種別 | 著書(学術) |
標題 | ペットがガンになってしまったら |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | メタモル出版 |
著者・共著者 | 共著者:宮野のり子、花田道子 |
概要 | 犬猫が病気にかかると全て獣医師任せにしてしまう飼い主は少なくない。犬猫の苦しみを一番わかってあげられるのは獣医師ではなく、飼い主であるべきであるのに。特に、癌と宣告された飼い主の反応は様々である。そこで、動物のことを第一に考えたがん治療法を一緒に考え選んでいただくために書いた本である。まず、第1章:癌とはどのような病気かをわかり易く解説。第2章:一般的な現代医療でのがん治療の流れ、検査と治療の種類。第3章:身体にやさしいがん治療。ホリスティック医療の中でも、栄養療法に関して解説。第4章:栄養療法の柱となる核酸とメシマコブの紹介。第5章:がんと戦ってきた当院の患畜たちの紹介約10例をあげ、病院と飼い主の連携プレーの大切さを説いた。第6章:ペットの寿命は飼い主次第ということで飼い主にも積極的に看護に加わって欲しいという要望を伝えた。
B6判変形 全191頁 本人担当部分:主に第1,2,5章を担当。 |