研究業績 |
■ 著書・論文歴
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経歴 |
■ 学歴
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■ 職歴
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■ 現在の専門分野
宗教学, 美術史 (キーワード:宗教学、物質宗教論、宗教美術史、近代仏教史、万博学)
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■ 所属学会
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社会活動 |
■ 社会における活動
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■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 受賞学術賞
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その他 |
■ researchmap研究者コード
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■ ホームページ
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■ 科研費研究者番号
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■ 教育活動
2023年4月 和光大学表現学部芸術学科に、文化史担当の講師として着任
芸術学科の「イメージを読む」、「宗教造形論基礎」、「信仰と文化」、「イメージの歴史」、「西洋美術史Ⅰ、Ⅱ」、「日本美術史Ⅱ」などを担当
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■ 国際学術交流
[国際会議等における発表]
“The Maria Kannon in Modern Japan: Image of the Kannon and the Virgin Mary as War Memorial”, the XXI IAHR World Congress、University of Erfurt, August 28, 2015.
“The monuments of war and peace: the changing representations of Kannon in modern and contemporary Japan”, The 10th Annual Days of Japan at the University of Warsaw : War and Peace. Japan under Emperor Showa 1926-1989, Warsaw University, October 26, 2016.
「彫刻家、竹内久一と日蓮主義」第4回東アジア日本研究者協議会国際学術大会、國立臺灣大學、2019
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■ 研究活動
「仏像」を中心に宗教的イメージを有する物質文化の社会的役割について学際的研究を試みている。具体的な研究課題として学位論文において研究成果をまとめた「近代以降の観音像」、近年積極的に調査をしている「地蔵の奉納物の調査」、「近代仏教における美術の関わり」などがある。また継続して続けている研究テーマとして、「東日本大震災の被災地における宗教の関わりに関する研究」、そして「博覧会史における宗教的造形物の役割に関する研究」がある。
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