研究業績 |
■ 著書・論文歴
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経歴 |
■ 学歴
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■ 職歴
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■ 所属学会
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社会活動 |
■ 社会における活動
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その他 |
■ 教育活動
和光大学大学院 発達・教育臨床論コース教授を併任
主な担当科目は、学部では、教職科目として、道徳教育論、教師論、教育原理、初等教育の制度と社会、学校体系論、学校インターンシップ 現代学校論演習ゼミ、大学院の教育経営学を担当している。
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■ 国際学術交流
国連子どもの権利委員会(国連欧州本部)における日本政府審査(1998年、2004年、2010年)のうち、2回に報告書起草委員、傍聴団メンバーとして参加している。
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■ 研究活動
学校統廃合、小中一貫校、全国学力テスト、学校選択制、バウチャー制度、チャータースクール(公教育の民営化)など新自由主義教育改革の批判的検討を行っている。特に自治体レベルの教育改革とそれが実際に子どもたちにどんな影響を与えるのか、を検証している。新自由主義教育改革は、実際はその教育的効果が検証されていないケースがほとんどである。また、日本が改革のモデルとしてきた英米の教育改革についてもこの15年間、研究対象としている。その発端は、1999~2001年まで、家族の留学に伴いアメリカ・マサチューセッツ州に滞在し、新自由主義教育改革が進展している状況を目の当たりにしたことである。現在は、新自由主義教育改革が最も進み、教職員と親、市民の共同による対抗軸が形成されているアメリカで、対抗軸としてのシカゴ教員組合、そのSocial Justice Unionismに着目している。
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■ 和光3分大学
和光3分大学
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