教員情報 - 千葉　諭

■ 現在の専門分野

人体病理学　（キーワード：肝臓、骨髄、腎臓、環境、解剖手技）

■ 所属学会

1.		県立厚木病院～厚木市立病院
2.	1999/07～2004/06	∟ 検査科部長
3.		富士市立中央病院病理科

■ 著書・論文歴

1.	2023/05	論文	酒の話東京医療学院大学紀要 11,1-13頁（共著）
2.	2022/03	論文	日本の感染症の概要：過去からCOVID-19まで東京医療学院大学紀要 10,72-88頁（共著）
3.	2021/08	論文	タバコについて：禁煙の話東京医療学院大学紀要 9,95-103頁（共著）
4.	2021/08	論文	胸部屍体血量の研究東京医療学院大学紀要 9,88-94頁（共著）
5.	2017/07	論文	多形性を示す膵solid-pseudopapillary neoplasmの1例．診断病理 34(3),219-24頁（共著）
6.	2012/12	論文	膵管癌との鑑別が困難であった乳癌術後4年目の孤立性膵転移に対する膵頭十二指腸切除の1例．日本外科系連合学会誌 37(6),1163-9頁（共著）
7.	2007/09	論文	急速に進行する全身糸状真菌感染の合併したBurkittリンパ腫の１女児例．臨床血液 1183頁（共著）
8.	2006/07	論文	内視鏡検査所見が診断に有用であった虫垂粘液嚢胞腺癌の１例． Gastroenterological Endoscopy 48(７),1447-1451頁（共著）
9.	2005/11	論文	肺原発の破骨細胞様巨細胞を伴う多形癌の１例．日本臨床細胞学会雑誌 44(6),364-369頁（共著）
10.	2004/06	論文	前立腺小細胞癌の３例．泌尿器外科 17((臨増)),647頁（共著）
11.	2002/12	論文	精索に発生した幼児の横紋筋肉腫の１例．厚木病院医誌 22(１),50-53頁（共著）
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■ 学会発表

1.	2019/05	タコツボ心筋症を発症したと思われる脳動脈瘤破裂によるクモ膜下出血の1剖検例.（第108回日本病理学会総会）
2.	2019/05	腹腔内腫瘤を契機に発見された多発小腸神経内分泌腫瘍の1例.（第108回日本病理学会総会）
3.	2017/04	解剖例による正常肝光顕的組織研究（第四報）　単位面積あたりの門脈域数と中心静脈数．（第106回日本病理学会総会）
4.	2017/04	大腸にcarcinoidとglanglioneuromaが合併した2例．（第106回日本病理学会総会）
5.	2017/04	大腸神経内分泌腫瘍の病理学的検討　特に特殊染色を用いた脈管侵襲について．（第106回日本病理学会総会）
6.	2017/04	肺がんの発生における8番染色体短腕のマイクロサテライト不安定性と意義．（第106回日本病理学会総会）
7.	2016/05	MIB1(Ki67)染色から見た乳癌．（第105回日本病理学会総会）
8.	2016/05	肺内に発生した扁平上皮腺上皮性混合型乳頭腫の一例．（第105回日本病理学会総会）
9.	2016/05	膵臓のPleomorphic solid-pseudopapillary neoplasmの一例．（第105回日本病理学会総会）
10.	2015/04	MIB1(Ki67)陽性細胞は核が大きいか？．（第104回日本病理学会総会）
11.	2015/04	ヒト胎児組織におけるp40発現と意義．（第104回日本病理学会総会）
12.	2014/04	解剖例による正常肝の光顕的組織計測（第三報）．（第103回日本病理学会総会）
13.	2014/04	肝細胞癌の発生・転移におけるMTUS1タンパク質の発現変化と意義．（第103回日本病理学会総会）
14.	2014/04	大腸神経内分泌腫瘍の病理学的検討　特に特殊染色を用いた脈管侵襲について,（第103回日本病理学会総会）
15.	2014/04	特発性上葉優位型肺線維症と考えられた若年男性の一例．（第103回日本病理学会総会）
16.	2014/04	病理診断における標準化に向けて　アンケートによる病理医間の診断のばらつきの検討．（第103回日本病理学会総会）
17.	2012/06/03	広範な腹膜播種を伴った卵黄嚢腫瘍の1例（第51回日本臨床細胞春季大会）
18.	2012/06	広範な腹膜播種を伴った卵黄嚢腫瘍の1例．（第53回日本臨床細胞学会総会）
19.	2012/05	広範な腹膜播種を伴った卵黄嚢腫瘍の1例．（日本臨床細胞学会総会）
20.	2012/04/26	解剖例による正常腎臓の光顕的組織計測―第二報（第101回日本病理学会総会）
21.	2012/04	ヒト胎児正常組織におけるがん幹細胞マーカーPROM1の発現様式．（第101回日本病理学会総会）
22.	2012/04	解剖例による正常腎臓の光顕的組織計測（第二報）．（第101回日本病理学会総会）
23.	2012/04	原発性肝細胞がんの発生・転移におけるPROM1の関連性について．（第101回日本病理学会総会）
24.	2012/04	前立腺癌におけるETS関連遺伝子タンパクの発現の検討．（第101回日本病理学会総会）
25.	2012/04	非アルコール性脂肪性肝炎（NASH）の中心静脈周囲線維化域における動脈の発達．（第101回日本病理学会総会）
26.	2011/04/29	解剖例による正常腎臓の光顕的組織計測（第100回日本病理学会総会）
27.	2010/04	解剖例による正常肝の光顕的組織計測　第２報（第99回日本病理学会総会）
28.	2009/10	解剖例を用いた肝の加齢変化に関する形態計測的研究（成医会第76回例会）
29.	2009/05/03	解剖例による正常肝の光顕的組織計測．（第98回日本病理学会総会）
30.	2008/05	腎臓の炎症性偽腫瘍の１例．（第97回日本病理学会総会）
31.	2007/03	成人のblood　cystの１症例　その組織学的-免疫組織化学的検討（第97回日本病理学会総会）
32.	2006/04	胆管消失症候群における管内胆道系の３次元的観察（第95回日本病理学会総会）
33.	2004/06	外陰部の滑膜肉腫と思われる１症例（神奈川病理医会）
34.	2003/06	Malignant eccrine poromaとの鑑別が問題になった皮膚腫瘍の１例（神奈川県病理医会）
35.	2002/09	タモキシフェン使用後に発生したcarcinosarcomaの１例．（神奈川病理医会．）
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.

①剖検例の臓器について、年齢と構造を組織標本で測定し、発育と老化の特徴を検討する。 ②病理学講座では先年度から病理学総論・各論の実習でスケッチを毎回提出させているが、どのようにしたら、その学習効果を高められるかを検討する。

■ 学歴・学位

1.	1987/03 (学位取得)	東京慈恵会医科大学博士　第1298号
2.	1976/04～1982/03	東京慈恵会医科大学医学部卒業

■ 職歴

1.	2020/04～	東京医療学院大学保健医療学部リハビリテーション学科　基礎教員教授
2.	2016/04～	東京慈恵会医科大学医学部医学科病理学准教授（特任）
3.	2010/10～	東京慈恵会医科大学病理学講座准教授
4.	2005/08～	富士市立中央病院病理科非常勤医師
5.	2005/07	東京慈恵会医科大学病理学講座講師
6.	1999/07～2005/06	県立厚木病院検査科検査科部長
7.	1996/04～1999/06	慈恵医大附属第三病院病院病理部
8.	1994/09～1996/03	慈恵医大付属青戸病院病院病理部
9.	1992/01～1994/08	慈恵医大附属柏病院病理科
10.	1990/04～1991/12	慈恵医大第一病理学講座
11.	1988/04～1999/06	富士市立中央病院臨床検査科病理非常勤医師
12.	1985/05～1990/03	慈恵医大付属青戸病院病理科
13.	1982/04～1992/12	東京慈恵会医科大学第一病理学教室助手
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■ 資格・免許

1.	1989/07	日本病理学会認定病理医
2.	1990/11	日本臨床細胞学会細胞診指導医
3.	1986/12/01	死体解剖資格（病理）
4.	2020/03/31	日本医師会認定産業医
5.	1986/12	死体解剖資格（病理解剖）
6.	1983/02/01	医師免許
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