教員情報 - 吉井　智晴

■ 学内役職

1.

2012/04/01～2013/03/31

東京医療学院大学専攻長

■ 現在の専門分野

人間医工学, 健康科学　（キーワード：地域理学療法学・地域の健康づくり・医療コミュニケーション）

■ 所属学会

1.	2015/06～	日本医学看護教育学会
2.	2013/06～	日本応用老年医学会
3.	2011/06～	日本公衆衛生学会
4.	2011/06～	日本保健医療社会学会
5.	2010/04～2012/03	全国訪問リハビリテーション研究会
6.	2010/03～2011	接遇コミュニケーション学会
7.	1987/07～	東京都理学療法士協会
8.	1987/07～	日本理学療法士協会
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■ 著書・論文歴

1.	2023/02	著書	理学療法　検査・測定ガイド　第３版（共著）
2.	2022/11	著書	地域理学療法学　第５版（共著）
3.	2022/07	論文	大学の授業を活用した世代間交流プログラムの検討東京医療学院大学紀要　第10巻（2021年度）（共著）
4.	2022/04	著書	基礎科学を融合した理学療法推論の実際（共著）
5.	2018/03	論文	地域在住高齢者のストレングスを生かした自助グループ形成への支援東京医療学院大学紀要第6巻 6,93-104頁（共著）
6.	2016/06	論文	Obtaining Information from Family Caregivers Is Important to Detect Behavioral and Psychological Symptoms and Caregiver Burden In Subjects with Mild Cognitive Impairment. Dementia and Geriatric Cognitive Disorders 6,1-9頁（共著）
7.	2016/04	著書	標準理学療法学　地域理学療法学(第４版） 83-94頁（共著）
8.	2014/11	著書	訪問理学療法技術ガイド 904頁（共著）
9.	2014/03	論文	介護予防自主グループに求められる専門職の役割～インタビュー調査事例より東京医療学院大学　　紀要第2巻,64-73頁（単著）
10.	2014/01	著書	ＰＴ卒後ハンドブック 181-190頁（共著）
11.	2012/02	著書	理学療法自習ワークブック（共著）
12.	2012/01	著書	標準理学療法学　地域理学療法学(第３版） 113-119頁（共著）
13.	2011/05	論文	入門講座　理学療法における接遇とコミュニケーション１：理学療法士としての基本的接遇・コミュニケーションスキル理学療法ジャーナル Vol.45(No.2),427-431頁（単著）
14.	2011/03	論文	コミュニケーション能力向上のための学生へのフィードバック要素の検討リハビリテーション教育研究 (第16号),39-40頁（共著）
15.	2010/03	著書	平成21年度老人保健事業推進費等補助事業　在宅における認知症高齢者の生活活動実態把握のための研究事業報告～通所系サービスでもリハビリテーション介入指針に関する調査研究厚生労働省　老人保健事業推進費等補助事業報告書（共著）
16.	2010/02	論文	Predictive Validity of the Classification Schema for Functional Mobility Tests in Instrumental Activities of Daily living Decline Among Older Adults Arch Phys amed Rehabil ,February2010 241-246頁（共著）
17.	2009/12	論文	要介護高齢者における離床時間と日常生活動作能力との関係理学療法学 36(7),348-355頁（共著）
18.	2009/03	著書	平成20年度老人保健事業推進費等補助事業　E-SASによる評価の意義と有用性厚生労働省老人保健事業推進費等補助事業報告書（共著）
19.	2008/03	著書	平成19年度老人保健事業推進費等補助事業　介護予防事業における運動器の機能向上と生活空間等に関する調査研究事業～E-SASによる評価の意義と有用性～厚生労働省　老人保健事業推進費等補助事業金報告書報告書（共著）
20.	2008/02	論文	介護保険領域における理学療法のあり方に関する研究理学療法科学 23(2),219-224頁（共著）
21.	2008/02	論文	介護予防における総合的評価の研究：運動機能、活動能力、生活空間の相互関係理学療法学 35(1),1-7頁（共著）
22.	2007/04	著書	標準理学療法学　地域理学療法学(第２版） 83-94頁（共著）
23.	2007/03	著書	平成18年度老人保健事業推進費等補助事業　理学療法士による介護予防支援体制強化事業研究報告書～高齢者の活動的な地域生活の営みを支援するアセスメントセットE-SASの開発～厚生労働省　老人保健事業推進費等補助事業報告書（共著）
24.	2006/03	著書	平成17年度老人保健事業推進費等補助事業　理学療法士による介護予防支援体制強化事業研究報告書～E-SAS開発のための縦断的調査～厚生労働省　老人保健事業推進費等補助事業金報告書報告書（共著）
25.	2005/03	著書	平成16年度老人保健事業推進費等補助事業　高齢者の「起き上がり」「立ち上がり」能力と自己効力を高めるケアに関する調査研究報告書厚生労働省　老人保健事業推進費等補助事業報告書（共著）
26.	2005/02	論文	コミュニケーションスキルを向上させるための教育的試行（依頼原稿）理学療法ジャーナル Vol.39(No.2),142-145頁（共著）
27.	2004/03	論文	理学療法士のコミュニケーションについての意識調査理学療法：進歩と展望 (第18号),6-12頁（単著）
28.	2003/03	著書	福祉用具プランニング研修のあり方に関する調査研究報告書厚生労働省　老人保健事業推進費等補助事業報告書（共著）
29.	2003/02	著書	標準理学療法学　地域理学療法学 90-102頁（共著）
30.	2001/11	論文	高齢者のリハビリテーションゴールを考える（依頼原稿）理学療法ジャーナル Vol.35(No.11),799-802頁（単著）
31.	1999/09	著書	家庭でできるリハビリテーションシリーズ３いきいきと暮らしましょう（共著）
32.	1999/03	論文	高齢者に対する理学療法：糖尿病理学療法：技術と研究 (第26号),42-52頁（単著）
33.	1998/09	著書	家庭でできるリハビリテーションシリーズ２ベッドの中からはじめましょう（共著）
34.	1997/03	論文	臨床に即した基礎：運動学・生理学：糖尿病理学療法：技術と研究 (第24号),1-8頁（単著）
35.	1994/03	論文	患者・家族と理学療法士との関わりをめぐって理学療法ジャーナル Vol.28(No.3),160-164頁（共著）
36.	1991/07	論文	糖尿病教室における運動指導 (筆頭論文・依頼原稿）理学療法ジャーナル Vol.25(No.7),478-483頁（共著）
37.	1988/07	論文	酸素消費量よりみた下腿切断例と血管柄付き下腿再建例との比較検討（義肢・装具他）リハビリテーション医学学会誌 25(4),262-263頁（共著）
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■ 学会発表

1.	2023/10	地域や職場における予防・健康づくり等へのリハ専門職の関りや役割に関する調査（第８２回公衆衛生学会総会）
2.	2023/05	活力ある理学療法士～技能を繋ぐその先のキャリア　大会長講演（第58回日本理学療法学術研修大会）
3.	2022/10	新型コロナウイルス感染拡大下におけるリハビリテーション専門職の役割[第1報]（第８1回公衆衛生学会総会）
4.	2022/10	新型コロナウイルス感染拡大下におけるリハビリテーション専門職の役割[第2報]（第８1回公衆衛生学会総会）
5.	2020/10	大学の授業場面を活用した世代間交流プログラムの検討（第79回日本公衆衛生学会総会）
6.	2019/10	災害支援におけるリハビリテーション専門職団体と行政機関との連携状況に関する調査（第78回日本公衆衛生学会総会）
7.	2018/10	災害時におけるリハビリテーション専門職による支援と課題（第77回日本公衆衛生学会総会）
8.	2018/05	行動変容ステージモデルを活用した地域活動グループ支援（第44回日本保健医療社会学会）
9.	2017/11	地域高齢者のストレングスを生かしたグループ形成への支援と今後の課題（第76回公衆衛生学会総会）
10.	2015/11	通所サービスを利用する認知症高齢者における要介護度悪化に対する関連要因の検討（第74回公衆衛生学会総会）
11.	2015/06	OSCEにおけるコミュニケーション教育の課題～「違和感」の言語化（第50回日本理学療法学術大会）
12.	2014/05	介護予防自主グループにおける専門職のかかわり（第40回保健医療社会学会）
13.	2013/11	高齢者による介護予防（第8回日本応用老年学会大会）
14.	2013/05	インフォーマル・エデュケーションとしてのボランティア実習（第48回日本理学療法学術大会）
15.	2013/05	トランスファー場面における指し示し（第39回保健医療社会学会）
16.	2012/10	認知症高齢者における元気な表情の程度は需要な行動・心理症状を反映する（第71回日本公衆衛生学会総会）
17.	2012/05	会話分析を援用したトランスファー指導（第47回日本理学療法学術大会）
18.	2011/05	客観的臨床能力試験におけるコミュニケーション能力と臨床実習（第46回日本理学療法学術大会）
19.	2011/05	臨床能力向上に向けた学内教育の検討（第46回日本理学療法学術大会）
20.	2010/09	足関節を制限することによるバランスへの影響（第14回ビオフィリアリハビリテーション医学会）
21.	2010/08	コミュニケーション能力向上のための学生へのフィードバック要素の検討（第23回教育研究大会・教員研修会）
22.	2010/04	理学療法士教育におけるコミュニケーション教育の実践（待遇コミュニケーション学会2010年春季大会）
23.	2004/05	学生のコミュニケーション能力向上のための取り組み（第39回日本理学療法学術大会）
24.	2003/06	理学療法士のコミュニケーションについての意識調査（第22回東京都理学療法学術大会）
25.	2001/05	脳卒中患者の機能訓練経過と歩行の自立について（第36回日本理学療法学術大会）
26.	2000/05	機能訓練事業における訓練効果（第35回日本理学療法士学会）
27.	1998/02	事例発表（東京都社会福祉協議会高齢者在宅サービス部会研修会）
28.	1996/05	糖尿病教育入院患者の運動指導時期の検討～急性運動負荷後の血糖値上昇例の検討より（第39回日本糖尿病学会）
29.	1995/02	当院の未熟児のフォローアップ（神奈川県PTOT実務研修会）
30.	1993/11	変形性股関節症患者に対する患者教育～第１報（第11回神奈川県理学療法士学会）
31.	1993/05	糖尿病性末梢神経症に対する運動療法の試み（第36回日本糖尿病学会）
32.	1993/02	急性期頭部外傷患者の理学療法の検討（神奈川県PTOT実務研修会）
33.	1991/11	頭部外傷患者のフォローアップ（第9回神奈川県理学療法士学会）
34.	1991/05	糖尿病運動療法の長期観察における検討（第33回日本糖尿病学会）
35.	1991/05	糖尿病運動療法の長期観察における検討（コントロールおよび体力について）（第33回日本糖尿病学会）
36.	1990/11	呼吸麻痺を伴った重症Gullain-Barre症候群の呼吸管理ーWeaningについて（第8回神奈川県理学療法士学会）
37.	1990/05	糖尿病教育における運動指導（第25回日本理学療法士学会）
38.	1989/09	当院における糖尿病患者の運動教育（第44回体力学会）
39.	1988/11	糖尿病の運動療法～IDDM患者の運動教育の症例を通して（第6回神奈川県理学療法士学会）
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■ 受賞学術賞

1.

2014/12

一般社団法人　運動器の１０年日本協会運動器の１０年奨励賞

■ 学歴・学位

1.	2010/04～2018/03	成城大学大学院文学研究科コミュニケーション学専攻博士課程単位取得満期退学
2.	2008/04～2010/03	放送大学大学院文化科学研究科修士課程修了修士　第27695号
3.	2000/04～2002/03	学校法人サンシャイン学園社会福祉士通信課程卒業
4.	1994/04～1999/03	放送大学教養学部卒業学士
5.	1984/04～1987/03	東京都立府中リハビリテーション専門学校卒業

■ 職歴

1.	2018/04～	東京医療学院大学保健医療学部リハビリテーション学科　理学療法学専攻教員教授
2.	2012/04～2020/03	田園調布学園大学人間福祉学部　人間福祉学科非常勤講師
3.	2012/04～2018/03	東京医療学院大学保健医療学部　リハビリテーション学科　理学療法学専攻助教授・准教授
4.	2011/04～2012/03	学校法人常陽学園大学設置準備室
5.	2010/04～2011/03	専門学校東京医療学院理学療法学科昼間部専任教員・東京医療学院大学準備室職員兼務
6.	2003/04～2003/09	東京医療福祉専門学校非常勤講師
7.	2002/04～2010/03	専門学校東京医療学院理学療法学科昼間部学科長
8.	2002/04～2024/03	京葉介護福祉専門学校介護福祉科非常勤講師
9.	2000/04～2002/03	社会福祉法人正吉福祉会リハビリテーション部部長兼デイサービスセンター責任者
10.	1997/04～2000/03	社会福祉法人正吉福祉会リハビリテーション部部長
11.	1997/04～2002/03	和泉福祉専門学校非常勤講師
12.	1995/04～1997/03	聖マリアンナ医科大学病院リハビリテーション部
13.	1988/02～1995/03	聖マリアンナ横浜市西部病院リハビリテーション部
14.	1987/04～1988/01	聖マリアンナ医科大学病院リハビリテーション部
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■ 資格・免許

1.	2019/12	キャリアコンサルタント(登録番号19058016）
2.	2010/08	専門理学療法士（生活環境支援理学療法）　（2014S-05-00079号)
3.	2006/08	認定理学療法士（介護予防）
4.	2003/12	福祉用具プランナー
5.	2002/04	社会福祉士免許（第３１３０５号）
6.	2001/03	介護支援専門員（第１３９９０３２０８号）
7.	1987/07	理学療法士免許（第１５７７５号）
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■ 社会における活動

1.	2023/02～	公益財団法人　運動器の健康・日本協会　業務執行理事
2.	2021/06～	一般社団法人　日本脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会　理事
3.	2021/06～	公益社団法人　日本理学療法士協会　副会長
4.	2021/06～	社会福祉法人　正吉福祉会　評議員
5.	2019/06～	多摩市地域自立支援協議会　会長
6.	2017/06～2021/06	公益社団法人　日本理学療法士協会　常務理事
7.	2017/02～2023/01	公益財団法人　運動器の健康・日本協会　理事
8.	2017/01～	社会福祉法人　時の会　評議員
9.	2015/12	JIMTEF災害医療研修アドバンスコース終了
10.	2015/10～2021/06	多摩市社会福祉協議会　理事
11.	2015/06～2017/06	公益社団法人　東京都理学療法士協会　理事
12.	2015/06～2017/05	公益社団法人　日本理学療法士協会　理事
13.	2011/02～	チーム医療推進協議会　理事
14.	2010/08	第23回教育研究大会　座長を務める
15.	2009/10	第４４回理学療法全国研修会Ｅ－ＳＡＳ分科会において座長を務める
16.	2009/06～2012/05	公益社団法人　日本理学療法士協会　理事
17.	2007/05～2009/05	第４４回日本理学療法学術大会実行委員
18.	2004/04～2008/03	東京都理学療法士協会　調査部部長
19.	2003/09～2005/03	日本検査キューエイ株式会社　ＩＳＯ品質検査員（専門技術者）
20.	2003/06	第２２回東京都理学療法学術大会　大会長
21.	2002/04～2004/03	東京都稲城市ケアプラン研修指導委員
22.	2000/04～	東京都稲城市介護認定審査会事業委員
23.	1999/10～2000/03	東京都稲城市介護認定審査会モデル事業審査会委員
24.	1998/09～1998/11	高齢者介護サービス体制整備支援事業介護認定審査会委員
25.	1998/04～1999/05	第１３回世界理学療法連盟学術大会運営委員
26.	1987/07	一般社団法人　東京都理学療法士協会　入会
27.	1987/07	公益社団法人　日本理学療法士協会　入会
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