スズキ ヒサコ   Hisako SUZUKI
  鈴木 久子
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 看護学科 看護学教員
   職種   准教授
発表年月日 2018/08
発表テーマ 難病の当事者が家族とケアチームで参加した授業の学 習効果 -学生が能動的に 学ぶことを目指した試み-
会議名 第47回日本看護学会 -看護教育-学術集会
主催者 日本看護協会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
開催地名 滋賀県
発表者・共同発表者 鈴木久子
概要 地域で療養する対象を理解するために実施した当事者参加型授業の学習効果を明らかにすることを目的に、授業後に学生が記載した学習内容を類似性に基づき分類しカテゴリー化した。結果、【目指す看護】【ALSと診断された本人の変化】【コミュニケーションの重要性】【その人が望むその人らしい生活】【自己の課題】【家族の支え】【ケアチームの連携】【ALSの理解】【その他】の9項目に分類された。事前にVTRを見て質問を考えるなど興味・関心をもって授業に臨むことで学習効果が得られること示唆された。