スズキ テルミ   Terumi SUZUKI
  鈴木 輝美
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員
   職種   准教授
発表年月日 1996/10
発表テーマ 重度左室機能低下例に対する遠隔期運動療法の効果について
会議名 私立医科大学リハビリテーション学会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 川崎医療福祉大学
発表者・共同発表者 共同発表者:長谷川輝美、渡辺敏、武田秀和、武者春樹
概要 重度左室機能低下例では低強度の日常諸労作においても息切れなどを呈し、運動に対する不安は強い傾向にある。さらに、心不全の併発を避けるため、十分な運動も試行困難である。このような重度の症例に対する運動療法を試行した場合の遠隔期における訓練効果を検討した。筋力トレーニングを中心に行い、廃用症候群を予防・改善でき効果が期待できる事、また心不全の増悪もなく行えることができる。
本人担当分:治療、研究の企画、データ収集、データ分析、抄録作成、発表原稿作成、発表スライド作成、発表