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コジマ モトナガ
Motonaga KOZIMA
小島 基永 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員 職種 教授 |
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| 発表年月日 | 2004/05 |
| 発表テーマ | 介護予防システムの構築 |
| 会議名 | 第39回日本理学療法学術大会理学療法学第31巻p435 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 仙台 |
| 発表者・共同発表者 | 共著者：大渕修一、 島田裕之、 西澤哲、 小島基永、 中田晴美 |
| 概要 | 介護保険施行から3年が経過し、要介護者の急増が課題となった。中でも要支援、要介護1の増加が著しい。認定者の増加は、介護保険が国民に定着したことを示すものであり、必ずしも悪いものではないが、全国の8割の自治体が介護保険料を増額せざるを得ない状況は問題である。こうした要介護者の急激な増加を適正にとどめるには、介護サービスだけでなく、介護に陥らないための介護予防サービスを充実させる必要がある。この報告では、理学療法士による介護予防への取り組みを報告した。効率的な介護予防によって要介護者を少なくし、これまでの障害受容の過程を守る必要があり、これこそ理学療法士の役割といえることを述べた。 本人担当部分：考察補助を担当 |