フルタ ツネト   Tsuneto FURUTA
  古田 常人
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻教員
   職種   教授
発表年月日 2005/06
発表テーマ 利き手交換に効果が期待できる訓練手段の検討
会議名 第39回日本作業療法学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 作田浩行,古田常人,山根剛,鈴木久義
概要 書字や箸操作などを用いた訓練プログラム,手工芸を用いた感覚入力主体の訓練プログラムを実験群として,それぞれの利き手交換プログラムとしての有効性を検討した.実験結果から,書字操作・箸操作・マクラメ作業を実施することで,指尖部の感受性が高まり,さらに客体操作と書字能力の向上が認められた.すなわち,利き手交換訓練には効果が期待できることが確認できた.