フルタ ツネト   Tsuneto FURUTA
  古田 常人
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻教員
   職種   教授
発表年月日 2008/10
発表テーマ ポートフォリオ学習による達成感への影響
会議名 第14回 日本保健科学学会学術集会
学会区分 研究会・シンポジウム等
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 栗原トヨ子,長﨑重信,古田常人,水野高昌,安永雅美
概要 基礎作業学科目にポートフォリオによる学習を導入したので、その効果を達成度という観点から検討した,作品という成果についての満足度は、それを製作する時の材料や道具の理解がしっかりできていることと関連していたことが分かった。「目標達成度」の高かった学生は、 「特徴の説明」、「応用性の説明」、「禁忌事項」の項目でも高い数値を示した。これは、その作業の特徴や応用性をきちんと理解し、適応してはいけない対象者のこともしっかり理解できたということと関連が高く、教授するときのポイントになることが示唆された。