フルタ ツネト   Tsuneto FURUTA
  古田 常人
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻教員
   職種   教授
発表年月日 2009/06
発表テーマ 重量物持ち上げ動作における意識的腹圧上昇の効果について
会議名 第43回日本作業療法学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 齋藤慶一郎,古田常人,奥原孝幸
概要 重量物持ち上げ動作時に意識的に行う腹圧上昇による身体的変化について三次元動作解析・及び筋電図による評価を行った。腹直筋の収縮を動作に先行させることにより骨盤の後傾位を保持することができていると考えられた.また骨盤前傾に伴う腰椎前弯 は腰痛の主たる原因であるため特に動作性の腰痛予防においては単に腹圧の上昇だけではなく更に骨盤後傾を強く意識した調節も必要であった.