フルタ ツネト   Tsuneto FURUTA
  古田 常人
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻教員
   職種   教授
発表年月日 2014/03
発表テーマ 重度認知症者の認知機能の検討 ~HDS-R測定不能者に対する知性評価スケール利用による~
会議名 第23回埼玉県作業療法学会
学会区分 地方学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
概要 特別養護老人ホーム入所者でHDS-Rで0点であった100歳代女性,アルツハイマー型認知症,要介護4の1名を対象にHDS-Rで評価不能な方の知性が評価できるのか調査 を進めた。結果、豊かな感情と表出、生活経験に基づく技能など行えており、残存する脳機能は十分にあると判断できる。また作成した知性評価スケールにてHDS-Rで測定できない対象者の知性を測定できた。