フルタ ツネト   Tsuneto FURUTA
  古田 常人
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻教員
   職種   教授
発表年月日 2016/09
発表テーマ 笑いの経験による情動と行動への持続的効果の検証
会議名 第50回日本作業療法学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 山本真弓, 加藤由貴, 情野加奈, 古川志穂,古田常人
概要 漫才を面白いと認識し,愉快に感じて(情動体験),笑いを表出することで,不安,抑うつ感情の軽減,ストレス軽減効果が5日から1週間程度持続する可能性が明らかとなり,笑いを利用した作業は週に1度程度でも効果が伺え,作業活動を定期的に継続によって興味が広がり,効果の持続期間に影響を与える可能性が示唆された.