ウチダ マナブ   Manabu UCHIDA
  内田 学
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員
   職種   准教授
発表年月日 2009/05
発表テーマ 足関節自動運動と静脈血流測度の変化ー健常者における検討ー
会議名 第44回日本理学療法学術大会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 発表者小森博人、内田学
概要 要旨:足関節底背屈運動が大腿静脈血流速度に与える影響について検討した。対象は常男性13名であり、下肢の血管病変のない者を対象とした。測定時の姿勢は安静背臥位、膝関節伸展位とし、メトロノームのリズムに合わせて足関節を自動運動で底背屈させた。測定条件は、安静時での足関節底背屈運動、段sネイストッキングを装着した状態での底背屈運動、間歇的空気圧迫法での足関節底底背屈運動の3条件とした。3条件の比較では優位差を認めず、DVTの予防として実施されているこの手法に有効性は確認できなかった。