マツイ ノブコ   Nobuko MATSUI
  松井 伸子
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員
   職種   講師
発表年月日 2019/08
発表テーマ 高位頸髄損傷者のチェアスキー指導法と注意点(第2報)
会議名 第34回リハ工学カンファレンス
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 鈴木清聖、宮野秀樹、松井伸子、沖川悦三
概要 第1報では高位頚損者のチェアスキー指導法(シーティング)と注意点(搭乗者の身体的体調の変化)を報告した。しかしこれは単一的な計測にとどまっていたため、第2報では同一場所、同一被検者、同一時期、ほぼ同じフィールドを選択し、身体特性も比較した。結果、シーティングにおいては滑走前後で姿勢保持が大きくズレていた。健康管理においては標高の高さに応じて血圧も高くなっていた。自律神経障害のある高位頚損者においては健康管理に十分な注意が必要である。