マツイ ノブコ   Nobuko MATSUI
  松井 伸子
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員
   職種   講師
発表年月日 2017/05
発表テーマ Functional Independence and Difficulty Scaleの予測妥当性
会議名 第52回日本理学療法学術大会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 筆頭:齋藤崇志 共同:松井伸子,渡辺修一郎
概要 BADL能力の「自立度」と「困難感」 を評価する新たな指標FIDSを開発し,信頼性と併存妥当性を報告してきた.住民健康診断に自主参加した在宅高齢者の中から参加者を募り,面接法によるベースライン調査(調査1)と2年後に郵送法による追跡調査(調査2)を行った.結果,FIDSは要介護認定を受けていない在宅高齢者における,2年後のIADL能力低下と転倒に対する予測妥当性を有す指標であることが示唆された.