ミヤチ ツカサ   Tukasa MIYACHI
  宮地 司
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員
   職種   講師
発表年月日 2008/11
発表テーマ ソックスの形状の違いがゴルフのスイング動作に及ぼす影響について
会議名 第19回日本臨床スポーツ医学会学術集会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 東京
発表者・共同発表者 共同発表者:酒井孝文、河村顕治、宮地 司、井上茂樹、川上真幸
概要 ソックスの形状の違いがゴルフスイングに及ぼす影響を検討した。三次元動作解析装置を使用して、裸足、5本指ソックス、通常のソックス、右足が第5趾のみ、左足が第1趾のみ独立した左右非対称な構造のソックス(D-Line)の4条件で比較した。D-Lineは他のソックスと比べ、スムーズな重心移動を行えていた。特に、足関節底屈モーメント、股関節伸展・外転モーメントを増大させることにより、足圧中心点を軸に生じる床面との摩擦を減少させることで、無駄のない重心移動と力の伝達が可能になると考えられた。
本人担当部分:研究のデータ測定及び解析