テラオカ アユミ   Ayumi TERAOKA
  寺岡 歩
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 看護学科 看護学教員
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2014/01
形態種別 研究論文(学術雑誌)
標題 助産師と医師が交互に妊婦健康診査を行う体制における妊娠経過の検討 
  ―妊娠リスクスコアの推移より―
執筆形態 共著
掲載誌名 兵庫県母性衛生学会雑誌
掲載区分国内
巻・号・頁 第22巻,59-62頁
担当範囲 立案、データ収集と分析、原稿作成
担当区分 筆頭著者
著者・共著者 共著者:寺岡歩、齋藤いずみ
概要 妊娠後半期から医師と助産師が妊婦健康診査を交互に行う体制(交互型健診)のA病院にて、妊娠リスクスコアを用いた評価で妊娠初期にローリスク(0~3点)であって研究条件を満たした初妊婦39名、経産婦39名を対象とした。  診療録から妊娠経過を妊娠リスクスコアによって点数化した結果、初期に2~3点の妊婦からは30週以降に4~7点への上昇もみられたが重篤な産科異常はなく、交互型健診において対象者の妊娠経過は良好であった。