スズキ テルミ   Terumi SUZUKI
  鈴木 輝美
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2018
形態種別 研究論文(大学、研究機関紀要)
査読 査読あり
標題 足部の位置が異なるしゃがみ込み動作と足関節背屈角度の関連性
執筆形態 共著
掲載誌名 東京医療学院大学紀要
掲載区分国内
巻・号・頁 7,1-10頁
総ページ数 10
概要 健常成人を対象に足部の位置を変えて、4種類のしゃがみ込み動作を実施し、足関節背屈角度との関連性を検討した。しゃがみ込み動作が可能であった対象者は不可能であった対象者に比較して有意に背臥位での足関節背屈角度が大きかった。最も難易度が高し足部を密着させたまま、しゃがみ込み動作が可能になるためには20度以上の足関節背屈角度が必要である事、20度以上の足関節背屈角度を有さない場合には、足部を離してしゃがみ込み動作を行うと行いやすい事が分かった。