ウチダ タツジ   Tatsuji UCHIDA
  内田 達二
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻教員
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2016
形態種別 その他
標題 認知症の中核症状とケア ③ちぐはぐな服装になってしまう(実行機能障害)
執筆形態 単著
掲載誌名 おはよう21
掲載区分国内
巻・号・頁 27(4),20-21頁
総ページ数 2
概要 認知症は記憶の障害を呈するだけでなく,身辺処理など生活上の困難を生じさせます。その一つとして,季節に応じた衣服の選択や着衣ができなくなり,ちぐはぐな服装になってしまうことがあげられます。暑い夏の時期に冬服を着たり,何枚も服を重ね着することは,熱中症や脱水といった健康に関わる問題だけでなく,身だしなみの面でその人の評価,自尊心にも影響をしてきます。衣服を選び,着るという活動には,現在の季節や場所に応じた衣服を選択し,衣服を上下,左右,表裏を間違えないように注意して,身にまとうという,記憶や注意という能力を使っていくつもの工程を遂行する必要があります。本稿では,ちぐはぐな服装をする高齢者の方に対する人的・物理的な環境の調整について解説していきます。