フルタ ツネト   Tsuneto FURUTA
  古田 常人
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻教員
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2017/03
形態種別 研究論文(大学、研究機関紀要)
査読 査読あり
標題 咀嚼状況・姿勢の違いに伴う嚥下運動,胸郭運動への波及分析 -第 2 報-
執筆形態 共著
掲載区分国内
著者・共著者 宮寺亮輔、古田常人、神作一実、山﨑敦、中俣修
概要 3 次元動作解析を使用した体積変化を計測により,安静時,深呼吸時の呼吸変化を捉えることができた.換気量に関する評価には適さないものの,呼吸のタイミング,胸式呼吸・腹式呼吸の変化,それに伴う摂食嚥下の活動の解析には十分利用可能である.また,反射マーカー数24 点にて胸式呼吸,腹式呼吸の変化を捉えることが可能であったが,上段での活動の強さを努力性呼吸として評価できる可能性もあり,目的に応じて使い分ける必要性がある.