ウチダ マナブ   Manabu UCHIDA
  内田 学
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2017/09
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 脊髄小脳変性症のリハビリテーション-発症初期-
執筆形態 単著
掲載誌名 難病と在宅ケア,
掲載区分国内
巻・号・頁 19-23頁
著者・共著者 著者:内田学
概要 発症直後のSCDに対するリハビリテーションは、薬物療法と同様に積極的に導入される手段の一つである。SCDとはいえ、初発の時期には比較的運動失調やバランス障害が軽度な患者が多く、運動機能としては筋力や関節可動域、歩行能力が維持されている患者が多い。一方で、診断までに時間がたっており廃用性変化として筋力低下や関節拘縮を来たしている患者も存在する。したがって、リハビリテーションを進めていく上では運動失調の症状だけではなく、身体機能を多角的に捕らえて患者の全体像を把握することが何よりも重要である。本研究は、運動失調に対する具体的なプログラムを体系化することを目的とする。
ISBN 978-4-7583-1904-1
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