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マツイ ノブコ
Nobuko MATSUI
松井 伸子 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員 職種 講師 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2011/03 |
| 形態種別 | 学位論文（修士） |
| 標題 | 脊髄損傷者の日常生活動作に関する現状と高齢期を想定した予測との差異－自己効力感との関連を中心として－ （修士論文） |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 桜美林大学大学院 |
| 概要 | 本研究では，病院から退院し日常生活を取り戻している脊髄損傷者における現状と高齢期を想定した時のADL項目において困難と思う動作に違いがあるのか，また脊髄損傷者の自己効力感，ADL項目と自己効力感との関係性について明らかにした．結果，困難と思うADL項目は階段昇降，排便管理，排尿管理，床と車椅子間の移乗であった．対象の特徴として自己効力感が高い集団であり，受傷年数では受傷年数が経過した群，運動習慣は習慣がある群に自己効力感得点が高いことが明らかとなった． |