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ミヤチ ツカサ
Tukasa MIYACHI
宮地 司 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員 職種 講師 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2008/03 |
| 形態種別 | 研究論文（大学、研究機関紀要） |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | Isokinetic Closed Kinetic Chain Exercise による膝リハビリテーション |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 吉備国際大学保健福祉研究所研究紀要 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | (第9号),1-7頁 |
| 著者・共著者 | 共著者：河村顕治、加藤茂幸、加納良男、宮地 司、井上茂樹、松尾高行、阿部信寛、元田英一、鈴木康雄、グアン リー |
| 概要 | 前十字靭帯再建術後などの患者にとって安全な評価訓練システムを開発する目的で研究を行った。新たに開発した等運動性CKC評価訓練機を用いて足部出力を計測した。被験者は坐位で最大筋力で前下方にレッグプレスの出力を行う。また、右膝関節伸展筋群および屈曲筋群の等運動性OKC筋力を測定した。CKCでは全被験者において足部出力は股関節と膝関節の中間から足部に向かっていることが確認された。この時、大腿四頭筋とハムストリングが共同収縮していた。また、等運動性CKC運動における下肢三関節のトルク総和は等運動性OKC筋力と正の相関を示した。サイクロイド曲線を利用した等運動性CKC評価訓練機による運動は前十字靭帯損傷などのリハビリテーションにおいて安全かつ有効であると考えられる。
本人担当分：研究のデータ測定及び解析 |