カシマ マサル
kashima masaru
加島 勝 所属 文学部 歴史学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/02 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 東京国立博物館のボランティア活動の歩みと今後の展望 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『MUSEUM』600号「特集21世紀の東京国立博物館」、東京国立博物館 |
概要 | 東京国立博物館のボランティア活動の経緯と今後の展望を述べた。同館のボランティア活動は平成5年のボランティアによるインフォメーションサービスがその始まりで、その後、教育普及ボランティアを経て現在の生涯学習ボランティアに継続されている。平成16年度のボランティアによるガイドツアーは647回で11,468人の参加者を集めており、こうした実績から、同館の将来のサービスの充実にとってボランティア活動が欠かすことのできないものであることを述べた。
A4 総10ページ |