カシマ マサル
kashima masaru
加島 勝 所属 文学部 歴史学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1991/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | 熊野堂遺跡第49号住居出土の装飾金具 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『熊野堂遺跡(2)』上越新幹線関係埋蔵文化財発掘調査報告集第14集まとめ編第6章、群馬県埋蔵文化財調査事業団 |
著者・共著者 | 女屋和志雄、友廣哲也、三浦京子、(加島勝)、須田茂 |
概要 | 群馬県高崎市に所在する熊野堂遺跡第49号住居址から出土した金銅製装飾金具4点について概要を報告し、装飾文様、製作技法の検討から10世紀後半から11世紀頃に制作されたことを論じた。また金具が出土した住居址が竪穴住居であることから、本来の用途ではなく転用されたものであることを推定した。
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