ムラカミ コウキョウ   murakami koukyo
  村上 興匡
   所属   文学部 人文学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2010/06
形態種別 単行本
標題 科学研究費補助金(基盤研究C)報告書『都市部における死者儀礼の共同性と個人性に関する比較研究』
執筆形態 単著
概要 伝統的な葬儀慣習において葬儀は公的な性格を持っていたが、戦後、高度経済成長期には、葬儀は遺族の社会的ポジションを、社会に対して示す儀礼となった。その後、少子高齢化が進むと、さらなる「死の個人化」が進み、葬儀は故人のために行うものという考え方が一般的となった。今日、故人の死によってバラバラになる人々を、ある種の親密な共同体に再統合することが必要であり、今日、葬儀慣習の多様化として現れている様々な企ては、葬儀の個人化に対処するための模索であると考えられる。 A4 73ページ。