ムラカミ コウキョウ   murakami koukyo
  村上 興匡
   所属   文学部 人文学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1992/07
形態種別 その他
標題 「葬儀批判論の批判的考察」
執筆形態 単著
掲載誌名 『季刊仏教』(法蔵館)No.20
概要 江戸期以降の一定の周期で寺院および葬儀批判論が引き起こされる。戦後の葬儀批判論が従来のものと大きく異なるのは、葬られる本人が自己の人生に照らして伝統的仏式葬を拒否するという形でなされていることである。葬儀を自己の生の最終表現とする考え方は大正期以降にみられる葬儀の個人化の傾向が進展したものと考えられるが、結果、死者を出した遺族を社会集団へ再結合する、遺族にとって葬儀という意味は弱められている。