ムラカミ コウキョウ   murakami koukyo
  村上 興匡
   所属   文学部 人文学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2002/09
形態種別 その他
標題 (学会発表)「近代化と葬儀の移り変わり ―葬の個人化を中心に―」
執筆形態 単著
掲載誌名 日本宗教学会第61回大会・特別部会B「墓と戒名」
概要 葬儀の変化を見ると、葬儀への考え方(理念)の面と実際の変化の面のに二つが見られる。その直接的な原因は家(地域共同体や親族の紐帯)の弱体化や就業形態の変化、都市交通の発達など実体的な社会変化に求められる。理念の面では、「風俗改良」に見られる「葬儀の簡素合理化」「葬儀の荘厳誠実」の二つの主張にまとめうる。仏教界の対応は慣習として誠実荘厳な儀礼の実施という形で、改良運動を倫理的に補うにとどまるものが多かった。