ムラカミ コウキョウ   murakami koukyo
  村上 興匡
   所属   文学部 人文学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2001/09
形態種別 その他
標題 (学会発表)「明治期の啓蒙思潮が及ぼした葬儀慣習への影響」
執筆形態 単著
掲載誌名 日本宗教学会第60回大会
概要 明治34年、中江兆民は生前の遺稿として『一年有半』『続・一年有半』を出版し、その無霊魂論と唯物的な生死観で世間の注目を集めた。両著作の内容、宗教界を初めとする各界からの反応、葬儀の詳細について紹介し、分析を加えた。葬儀を自己の生の最終表現として捉える今日の傾向は、稲田務・太田典礼『葬式無用論』(昭和39年)以降に一般化してきたと考えられるが、その先駆的な形を中江兆民に見いだすことができる。