タニダ シゲヒト   tanida shigehito
  谷田 林士
   所属   心理社会学部 人間科学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2002/10
形態種別 単行本
標題 社会的交換と互恵性:なぜ人は1回限りの囚人のジレンマで協力するのか
執筆形態 共著
出版社・発行元 佐伯・亀田(編)『進化ゲームとその展開』(共立出版), 253-277
巻・号・頁 253-277頁
著者・共著者 著者:山岸俊男・清成透子・谷田林士
概要 判形:A5 ページ数:24
概要 人間の心には、人間を社会的生物として行動させている仕組みが存在しているはずであるという、近年の理論研究の成果にもとづいて、我々が「社会的交換ヒューリスティック」と名づけたこの心の仕組みの働きを明らかにした。具体的には、心理学実験を通して、人々が必ずしも利己的に行動するだけではなく、それぞれの自己利益を犠牲にしながら協力関係を築き上げていることを明らかにすると同時に、そのような相互協力関係の背後にある心理メカニズムの内容を明らかにしている。本稿に報告されている実験結果は、申請者の卒業論文研究の結果である。申請者は、実験計画の段階から携わり、実際に実験者として実験を実施し、データ分析を行いながら結果をまとめる役割を担った。