■ 職歴
1. |
2024/04~ |
東京経済大学 現代法学部 教授 |
2. |
2017/04~2024/03 |
一橋大学 大学院法学研究科 非常勤講師 |
3. |
2016/04~2017/03 |
一橋大学 大学院法学研究科 特任講師(ジュニアフェロー) |
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■ 学位・学歴
1. |
2013/04~2016/03 |
一橋大学 法学研究科 法学・国際関係専攻 博士後期課程修了 博士(法学) |
2. |
1987/04~1993/03 |
東京大学 法学部 第Ⅰ類(私法コース) 卒業 学士(法学) |
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■ 資格・免許
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■ 研究分野
刑事法学 (キーワード:弁護人の援助、適正手続、刑事施設、死刑、終身刑)
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■ 著書・論文歴
1. |
2022/11/10 |
論文 |
井田良著『死刑制度と刑罰理論─死刑はなぜ問題なのか』(2022年、岩波書店) 刑事法ジャーナル (74),244-245頁 (単著) |
2. |
2021/12/10 |
論文 |
日本型刑事手続と国際人権法 : 弁護士会活動の観点から 法学館憲法研究所law journal (25),159-176頁 (単著) |
3. |
2021/03/10 |
論文 |
検察官による被疑者の再犯防止措置 一橋法学 20(1),339-380頁 (単著) |
4. |
2021/01/10 |
論文 |
ブックレビュー 手塚文哉著『再犯防止をめざす刑務所の挑戦』 季刊刑事弁護 (105),197-197頁 (単著) |
5. |
2020/10/10 |
論文 |
日本型刑事拘禁の課題と国際人権基準 国際人権 (31),54-58頁 (単著) |
6. |
2020/04/01 |
著書 |
ギデオンのトランペット (単著) |
7. |
2019/09/10 |
論文 |
欧州人権条約3条と終身刑 国境を超える市民社会と刑事人権:新倉修先生古稀祝賀論文集 382-401頁 (単著) |
8. |
2019/07/10 |
論文 |
死刑事件と適正手続(5・最終回) 精神障がい者・知的障がい者と死刑確定後の手続 法律時報 91(9),150-155頁 (単著) |
9. |
2019/04/10 |
論文 |
再審請求中の死刑執行 季刊刑事弁護 (98),118-123頁 (単著) |
10. |
2017/09/10 |
著書 |
「被害者問題」からみた死刑 (共著) |
11. |
2017/08/10 |
著書 |
なんで、「あんな奴ら」の弁護ができるのか (共著) |
12. |
2017/07/10 |
論文 |
弁護人の効果的な援助を受ける権利 一橋法学 16(2),33-118頁 (単著) |
13. |
2017/04/10 |
論文 |
処遇法実務とネルソン・マンデラ・ルールズ 季刊刑事弁護 (90),118-123頁 (単著) |
14. |
2017/04/10 |
論文 |
日本の死刑―その運用の一端を契機として 法学館憲法研究所報 (16),31-46頁 (単著) |
15. |
2016/11/10 |
論文 |
Does the Death Penalty Serve Victims? Death Penalty and the Victims pp.41-48 (単著) |
16. |
2016/10/10 |
論文 |
Uniqueness of Japanese Criminal Justice System L’Abolition Universelle de la peine de Mort pp.169-174 (単著) |
17. |
2016/03/18 |
論文 |
弁護人の効果的な援助を受ける権利 (単著) |
18. |
2015/07/10 |
論文 |
死刑事件における適正手続 季刊刑事弁護 (83),120-126頁 (単著) |
19. |
2013/09/10 |
論文 |
国連拷問禁止委員会第2回日本政府報告書審査を踏まえて 自由と正義 64(9),62-71頁 (共著) |
20. |
2012/12/10 |
著書 |
孤立する日本の死刑 (共著) |
21. |
2012/09/10 |
論文 |
Death Penalty in Japan East Asian Law Journal 1(2),pp.93-105 (単著) |
22. |
2012/08/10 |
論文 |
弁護士・弁護士会からみた受刑者処遇の重要課題 法律のひろば 65(8),41-53頁 (単著) |
23. |
2011/05/10 |
著書 |
刑務所のいま―受刑者の処遇と更生 (共著) |
24. |
2011/04/10 |
論文 |
検察改革を真剣に考える 自由と正義 62(4),79-87頁 (単著) |
25. |
2009/04/10 |
論文 |
刑事司法・刑事拘禁制度の全面的な見直しを求めた総括所見:代用監獄・取調べ・死刑・刑事施設 自由と正義 60(4),24-32頁 (共著) |
26. |
2008/04/10 |
論文 |
刑事施設視察委員会2年目を迎えて 季刊刑事弁護 (54),117-121頁 (単著) |
27. |
2007/01/01 |
論文 |
変わる死刑確定者処遇 刑事被収容者処遇法の規定と解釈 自由と正義 58(1),68-76頁 (単著) |
28. |
2006/12/10 |
論文 |
社会内処遇措置のための国連最低基準規則(東京ルール)について 自由と正義 57(12),121-123頁 (単著) |
29. |
2006/10/10 |
論文 |
受刑者処遇法と弁護実務 刑事法ジャーナル (5),23-28頁 (単著) |
30. |
2006/09/10 |
論文 |
未決拘禁法の概要と課題 自由と正義 (共著) |
31. |
2006/07/10 |
論文 |
未決被拘禁者に対する人道的取扱いをいかに保障するか(実践編)弁護士として未決被拘禁者の処遇にどう関わるか 季刊刑事弁護 (47),71-75頁 (単著) |
32. |
2004/07/10 |
論文 |
受刑者の社会復帰 季刊刑事弁護 (39),138-141頁 (共著) |
33. |
2002/07/10 |
論文 |
監獄内の人権侵害への対処—元弁護人こそ貴重な外部との接点 季刊刑事弁護 (31),162-165頁 (単著) |
34. |
1999/07/10 |
論文 |
覚せい剤事件 違法収集証拠の排除 季刊刑事弁護 (19),126-130頁 (単著) |
35. |
1999/07/10 |
論文 |
未開示の捜査資料(ビデオ・写真)の開示 季刊刑事弁護 (19),68-71頁 (共著) |
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■ 学会発表
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■ 講師・講演
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■ 受賞学術賞
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■ 主な担当科目
1.
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刑事手続と法a
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2.
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刑事手続と法b
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3.
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刑事法基礎
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■ 所属学会
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■ 委員会・協会等
1. |
2017/03~2020/09/09 |
法制審議会少年法・刑事法(少年年齢・犯罪者処遇関係)部会 幹事 |
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