教員情報 - 安田　宏樹 | 東京経済大学

■ 職歴

1.	2017/04～2024/03	東京経済大学経済学部准教授
2.	2014/04～2017/03	東京経済大学経済学部専任講師

■ 学位・学歴

1.	2006/04～2010/03	慶應義塾大学経済学研究科経済学博士課程修了博士（経済学）
2.	2001/04～2006/03	慶應義塾大学経済学研究科経済学修士課程修了修士（経済学）
3.	1997/04～2001/03	学習院大学経済学部経済学科卒業学士（経済学）

■ 研究分野

労働経済学

■ 著書・論文歴

1.	2024/02	論文	「生活満足度の多摩地域と特別区部の比較」『東京経大学会誌（経済学）』 321号,245-256頁（単著）
2.	2023/12	論文	「入社試験・採用の男女差」『大原社会問題研究所雑誌』 No. 782,67-81頁（単著）
3.	2023/07	論文	Aging Workforce, Productivity, and Wages in Japan Work, Aging and Retirement （共著）
4.	2023/06	論文	「日本企業の新規学卒者の位置づけに変化はあるか」『日本労働研究雑誌』 No. 756,50-61頁（単著）
5.	2023/03	論文	Employers’ stereotypes and taste-based discrimination Journal of the Japanese and International Economies （単著）
6.	2022/12	論文	「応用ミクロ経済学研究センター5年間の歩み : 2021年度の活動を中心に」『東京経大学会誌（経済学）』 315号,229-239頁（単著）
7.	2021/10/23	著書	『新・多摩学のすすめ<郊外の再興>』 51-71頁（共著）
8.	2021/02	論文	Panel Data Analysis of the Generational Replacement Effect on Employment in Japanese Companies Japan Labor Issues Vol.5(No.29),pp.37-52 （共著）
9.	2019/07	論文	【書評】大沢真知子（編著）『なぜ女性管理職は少ないのか』（青弓社）『図書新聞』 (3406) （単著）
10.	2019/06	論文	「置き換え効果の企業パネルデータ分析」『日本労働研究雑誌』 No.708,96-110頁（共著）
11.	2019/02	論文	「アクティブラーニングの教育効果に関する一考察」『東京経大学会誌経営学』第302号,151-170頁（共著）
12.	2017/10/05	著書	『職業の経済学』 85-101頁（共著）
13.	2016/02	論文	「成績・授業への取り組みの男女間差異」『東京経大学会誌経済学』 (第289号),85-101頁（単著）
14.	2016/01	論文	「大学4年生の正社員内定要因に関する実証分析」『経済分析』第190号,1-24頁（共著）
15.	2015/02	論文	「大学4年生の成績に関する男女間差異」『東京経大学会誌経済学』 (第285号),127-153頁（単著）
16.	2014/06	論文	【書評】玄田有史著『孤立無業（SNEP）』（日本経済新聞出版）『日本労働研究雑誌』 No.648,105-107頁（単著）
17.	2014/03	論文	「大学生の総合職内定要因の男女比較」『エコノミクス』第18巻(第2・3・4号),131-150頁（共著）
18.	2013/06	論文	「雇用主の性別役割意識が企業の女性割合に与える影響」『日本労働研究雑誌』 (No.636),89-107頁（単著）
19.	2013/01/25	著書	Encyclopedia of Disability （共著）
20.	2012/11	論文	「管理職への昇進希望に関する男女間差異」『社会科学研究』第64巻(第1号),134-154頁（単著）
21.	2012/01	論文	「フリーター経験者を中途採用する企業の特性」『大原社会問題研究所雑誌』 (No.640),68-79頁（単著）
22.	2011/01	論文	「雇用主の性別役割意識に関する実証分析─雇用主が持つのは『好みによる差別』意識か、『固定観念』か」『経済分析』 (第184号),51-74頁（単著）
23.	2010/10	論文	「内部労働市場と新規学卒採用─中途採用との比較から」慶應義塾大学経済学部Discussion Paper Series (No.10-14) （共著）
24.	2010/05	論文	【論文Today】Laura Giuliano, David I. Levine and Jonathan Leonard（2009）“Manager Race and the Race of New Hires,” Journal of Labor Economics の紹介『日本労働研究雑誌』 No.599,89-90頁（単著）
25.	2009/10	論文	“Impact of Using Non Regular Employees on On-the-Job Training─From both Viewpoints of Companies and Workers” Japan Labor Review Vol.6(No.4),pp.93-115 （単著）
26.	2009/01	論文	「総合職女性の管理職希望に関する実証分析─均等法以後入社の総合職女性に着目して」『経済分析』 (第181号),23-45頁（単著）
27.	2008/08	論文	「非正社員の活用が企業内訓練に与える影響─企業・就業者双方の視点から」『大原社会問題研究所雑誌』 (No.597),19-37頁（単著）
28.	2008/02	論文	「職場環境の変化とストレス─仕事における希望」『社会科学研究』第59巻(第2号),121-147頁（単著）
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■ 学会発表

1.	2016/09/11	「置き換え効果の企業パネルデータ分析」（2016年度日本経済学会秋季大会）
2.	2013/09/15	「置き換え効果の再検討」（2013年度日本経済学会秋季大会）
3.	2012/10/07	「女子大学生の総合職内定に関する実証分析」（2012年度日本経済学会秋季大会）
4.	2012/06/24	「雇用主の性別役割意識が企業の女性割合に与える影響」（2012年度日本経済学会春季大会）
5.	2011/05/22	「大学生の進路決定に関する経済分析」（2011年度日本経済学会春季大会）
6.	2010/06/05	「フリーター経験者を中途採用する企業の特性」（2010年度日本経済学会春季大会）
7.	2009/10/10	「内部労働市場と新規学卒採用」（2009年度日本経済学会秋季大会）
8.	2009/06/06	「雇用主は性役割意識を持っているのか」（2009年度日本経済学会春季大会）
9.	2008/05/31	「職場環境の変化とストレス」（2008年度日本経済学会春季大会）
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■ 講師・講演

1.	2022/03/18	「入社試験・採用の男女差」（Zoom）
2.	2014/10/28	「大学生の成績に関する男女間差異」（九州大学）
3.	2013/11/19	「置き換え効果の再検討」（国立社会保障・人口問題研究所）
4.	2012/09/16	「大学生の成績に関する男女間差異」（大阪大学中之島センター）
5.	2011/09/04	「大学生の進路決定に関する経済分析」（淡路島夢舞台国際会議場）
6.	2011/02/25	「雇用主の性別役割意識が企業の女性割合に与える影響」
7.	2010/07/23	「雇用主の性別役割意識が女性割合に与える影響」（政策研究大学院大学）
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■ 受賞学術賞

1.	2016/03	武蔵大学「平成27年度学生が選ぶベストティーチャー賞（中規模授業の部）」（武蔵大学）
2.	2014/03	東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター SSJデータアーカイブ 2013年度 SSJデータアーカイブ優秀論文賞（東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター SSJデータアーカイブ）

■ 主な担当科目

1.	労働経済学、データで学ぶ経済学

■ 社会における活動

1.	2023/11～2024/03	総務省・自治総合センター「地方公務員の給与等に関する調査研究会」委員
2.	2023/06～2023/06	日本消費者協会「消費者庁委託事業令和5年度消費者庁先進的モデル事業」e-ラーニング講座「経済一般」講師
3.	2022/08～2022/08	日本消費者協会「消費者庁委託事業令和4年度消費生活相談員担い手確保事業」e-ラーニング講座「経済一般」講師
4.	2021/04～2023/05	「国分寺市補助金等審査会」委員
5.	2019/12～2020/03	内閣府・三菱総合研究所「リカレント教育等の人的資本投資に関する調査研究会」委員
6.	2017/09～2017/09	第36回市民大学講座「現代社会を考える2017」講師
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■ 所属学会

1.

2006/06

日本経済学会