(最終更新日:2023-09-19 17:50:35)
  ミツオカ トシロウ   MITSUOKA Toshiro
  光岡 寿郎
   所属   東京経済大学  コミュニケーション学部
   職種   教授
■ 職歴
1. 2021/04~ 東京経済大学 コミュニケーション学部 教授
2. 2016/04~2021/03 東京経済大学 コミュニケーション学部 准教授
3. 2013/04~2016/03 東京経済大学 コミュニケーション学部 専任講師
■ 学位・学歴
1. 2003/04~2005/03 東京大学 人文社会系研究科 文化資源学研究専攻 修士課程修了
2. 2006/09~2007/11 ロンドン大学ゴールドスミス校 メディア&コミュニケーション学科 修士課程修了
3. 2005/04~2012/03 東京大学 人文社会系研究科 文化資源学研究専攻 博士課程単位取得満期退学
4. 2002/03
(学位取得)
東京大学 学士(文学)
5. 2005/03
(学位取得)
東京大学 修士(文学)
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■ 教育・研究活動状況
・社会学、メディア研究、文化人類学といった広義の社会科学に基づいたミュージアム研究 ・メディアによって構造化された空間、及びそこでの私たちの日常的な経験についての研究
■ 研究分野
メディア研究、ミュージアム研究、文化研究 
■ 著書・論文歴
1. 2023/07/21 著書  メディア考古学とは何か?:デジタル時代のメディア文化研究   (共著) 
2. 2023/06/30 論文  書評:『コンテンツツーリズム:メディアを横断するコンテンツと越境するファンダム』(山村高淑ほか編、北海道大学出版会、2021年) 文化資源学論集 (21),104-105頁 (単著) 
3. 2023/02/15 論文  所有の代行制度としてのNFT : 技術とアートをめぐる試論 コミュニケーション科学 113-131頁 (単著) 
4. 2022/06/30 論文  書評:『ミュージアムの憂鬱:揺れる展示とコレクション』(川口幸也編、水声社、2020年) 文化資源学論集 (20),132-134頁 (単著) 
5. 2022/03/19 著書  社会の解読力<文化編>  41-62頁 (共著) 
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■ 学会発表
1. 2022/02/24 日本で芸術家に「なる」こと―公募展の成立とその展開(コンペティション研究会)
2. 2021/07/29 Everyday Life on the Screen: COVID-19 and Its Influence on Media Usage(Inter-Asia Cultural Studies Society Conference, 2021, Singapore)
3. 2018/10/13 美術館というメディア経験-モバイル・メディアの利用とその日常性-(文化資源学会第34回研究会)
4. 2018/01/28 Screen as Method: Reframing Visual Experience in the Age of Mobile Media(Towards Post-Media Studies in Asia Conference)
5. 2017/07/30 Visitor with a Smartphone Camera in Art Museums(Inter-Asia Cultural Studies Conference 2017)
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■ 講師・講演
1. 2018/10/18 美術館というメディア経験―モバイル・メディアの利用とその日常性ー(東京大学本郷キャンパス)
2. 2018/01/28 Screen as Method: Reframing Visual Experience in the Age of Mobile Media(Graduate School of Global Arts, Tokyo University of the Arts)
3. 2014/06/15 「デジタル時代のメディア研究の方途を考える :『アフター・テレビジョン・スタディーズ』の出版を手掛かりに」
4. 2013/11/23 「文化と政治の境界線(文化のもつ政治性、政治・行政と文化の自立性)」
5. 2013/11/07 「表現の場についてのはなし:地域とビエンナーレの可能性」
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■ 主な担当科目
1. メディア空間論
2. 移動の社会学
3. メディアリテラシー入門