教員情報 - 北村　真琴 | 東京経済大学

■ 職歴

1.	2011/04～2024/03	東京経済大学経営学部准教授
2.	2008/04～2011/03	東京経済大学経営学部専任講師

■ 学位・学歴

1.	2008/02/29 (学位取得)	一橋大学博士（商学）
2.	(学位取得)	一橋大学修士（商学）
3.	(学位取得)	一橋大学学士
4.		一橋大学商学部商学科卒業
5.		一橋大学商学研究科修士課程修了
6.		一橋大学商学研究科博士後期課程単位取得満期退学
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■ 教育・研究活動状況

日本のアパレル製造卸企業における非財務データの収集・分析ファストファッション企業の調達ネットワーク分析

■ 研究分野

マーケティング論, 消費者行動論, 商学

■ 研究テーマ

1.	日本のアパレル製造卸企業における非財務データの収集・分析デザイナー　採用・育成　人事考課
2.	ファストファッション企業の調達ネットワーク分析流行　ファストファッション　デザイン　商品企画　ODM　OEM　製品同質化　製品差別化

■ 著書・論文歴

1.	2020	著書	1からの消費者行動　第2版（共著）
2.	2020	著書	1からの消費者行動　第2版（共著）
3.	2019	著書	サービス・マーケティング概論（共著）
4.	2019	著書	サービス・マーケティング概論（共著）
5.	2019	論文	「Fashion Tech ー日系ファッションブランドが抱える構造的問題と今後の生存戦略ー」『日本商業学会第69回全国研究大会報告論集』 157-165頁（単著）
6.	2016	著書	1からの消費者行動（共著）
7.	2016	著書	1からの消費者行動（共著）
8.	2015	著書	ソロモン消費者行動論（共著）
9.	2015	著書	ソロモン消費者行動論（共著）
10.	2015	論文	「日系アパレル企業の成長モデル―成長段階とMD・デザイン戦略の関係性―」『ファッションビジネス学会東日本支部講演論文集』 9,91-100頁（共著）
11.	2014	論文	「MD・デザイン外部化の現状および影響分析―持続的で強いブランドの構築に向けた予備調査―」『ファッションビジネス学会東日本支部講演論文集』 8,41-51頁（単著）
12.	2013	著書	商品・ビジネス開発のケースブック（共著）
13.	2013	著書	商品・ビジネス開発のケースブック（共著）
14.	2013	著書	生活産業基礎（共著）
15.	2012/07	論文	"Seiko Epson Corporation: Development of an Inkjet Printer that Produces High-Resolution Text and Images" IIR Case Study (CASE#12-07),pp.1-35 （共著）
16.	2012/03	論文	「ファストファッション成立プロセスにおける行為主体間相互作用」『東京経大学会誌―経営学―』 (第274号),91-109頁（単著）
17.	2011/12	論文	「セイコーエプソン：高精細インクジェットプリンターの開発」『一橋ビジネスレビュー』 (2011年冬号),134-156頁（共著）
18.	2010/10	論文	「美容代理消費者起用の制度化メカニズム」『商品研究』第57巻(第3・4号),1-15頁（単著）
19.	2008/05	論文	「セイコーエプソン株式会社：高精細インクジェット・プリンタの開発」『IIR（一橋大学イノベーション研究センター）ケーススタディ』 (CASE#08-03),1-31頁（共著）
20.	2008/05	論文	「代理消費者研究の理論的検討」『一橋商学論叢』第3巻(第1号),48-59頁（単著）
21.	2008/02	論文	「代理消費者起用に関する制度分析－化粧品産業における美容ジャーナリストの台頭－」一橋大学大学院商学研究科博士学位取得論文（単著）
22.	2005/02	論文	「逸脱行為の定着メカニズム：染毛行為の事例研究」『商品研究』第54巻(第1・2号),11-28頁（単著）
23.	2004/06	論文	「ロレアル：メイベリンニューヨーク」『一橋ビジネスレビュー』 (2004年夏号),126・143-60頁（単著）
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■ 学会発表

1.	2021/11/20	「ポストコロナ期における若年女性の衣服観に関する定性的研究」（ファッションビジネス学会全国大会）
2.	2021/05/30	「コロナ禍によるファッション消費行動への影響―若年女性における衣服への価値観は変化したのか―」（日本商業学会　第69回全国研究大会）
3.	2019/05/26	「Fashion Tech―日系ファッションブランドが抱える構造的問題と今後の成長戦略―」（日本商業学会　第69回全国研究大会）
4.	2014/11/29	「日系アパレル企業の成長モデル―成長段階とMD・デザイン戦略の関係性―」（ファッションビジネス学会全国大会）
5.	2013/11/30	「MD・デザイン外部化の現状および影響分析―持続的で強いブランドの構築に向けた予備調査」（ファッションビジネス学会全国大会）
6.	2010/06/12	「ファストファッションの台頭と業界再編」（日本商品学会全国大会）
7.	2009/06/21	「ファッション・ビジネスにおける制度からの回避・脱却」（日本商品学会全国大会）
8.	2007/06/10	代理消費者起用の制度分析（日本商品学会全国大会）
9.	2006/11/18	『「代理消費者」起用と消費者への影響力』（日本消費者行動研究学会・消費者行動研究コンファレンス）
10.	2006/11/12	「代理消費者」起用と消費者への影響力（日本商品学会関東部会大会）
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■ 主な担当科目

1.	ファッション・ビジネス論
2.	マーケティング論
3.	サービス・マーケティング論
4.	ケース・メソッド

■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2008	学外でのゼミナール企画
2.	2008	授業内企画、レポート講評、成績評価基準の公開
3.	2008	オフィスアワー
●その他教育活動上特記すべき事項
1.	2021～2021	「知財活用スチューデントアワード」で本選進出
2.	2020～2020	「知財活用スチューデントアワード」で本選進出
3.	2020～2020	「販促コンペ」で二次審査通過（応募総数6,139本のうち、二次審査通過は115本（1.87％））
4.	2019～2019	「知財活用スチューデントアワード」で2チームが本選進出
5.	2016～2016	「新潟県十日町市ビジネスプランコンテスト　トオコン2016」学生部門で本選進出
6.	2016～2016	「知財活用アイデア大会　予選会　in　西武信用金庫」で優秀賞受賞
7.	2015～2015	「新潟県十日町市ビジネスプランコンテスト　トオコン2015」学生部門で本選進出
8.	2015～2015	「大学ゼミナール　那須塩原市活性化プレゼン大会　2015」本選進出、グランプリ受賞
9.	2014～2014	「大学生観光まちづくりコンテスト　2014」東日本ステージで本選に進出、富士河口湖町長賞（審査員選考2位）とパフォーマンス賞（会場投票1位）をＷ受賞
10.	2013～2013	「大学生観光まちづくりコンテスト　2013」東日本ステージで本選進出、優秀賞（部門2位。富士山国際観光協会長賞）受賞
11.	2011～2011	第51回日本学生経済ゼミナール関東部会（インナー大会）プレゼンテーション部門にて本選進出（154チーム中10チーム）
12.	2010～2010	大学ゼミ対抗プレゼンテーション2010那須塩原大会にて第3位入賞（13チーム中）
13.	2010～2010	第50回日本学生経済ゼミナール関東部会（インナー大会）プレゼンテーション部門にて本選進出（145チーム中10チーム）
14.	2009～2009	第49回日本学生経済ゼミナール関東部会（インナー大会）プレゼンテーション部門にて本選進出（154チーム中10チーム）。本選で最優秀賞（日経ビジネス編集長賞）受賞
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■ 委員会・協会等

1.

2011～2020

日本商品学会理事