(最終更新日:2023-03-04 09:07:40)
  ヤマダ ハルミチ   YAMADA Harumichi
  山田 晴通
   所属   東京経済大学  コミュニケーション学部
   職種   教授
■ 職歴
1. 2006/04~ 東京経済大学 コミュニケーション学部 教授
2. 1995/04~2006/03 東京経済大学 コミュニケーション学部 助教授
3. 1990/04~1995/03 松商学園短期大学 商学科 助教授
4. 1986/04~1990/03 松商学園短期大学 商学科 専任講師
■ 学位・学歴
1. 東京大学 教養学部 教養学科
2. 東京大学 理学系研究科 修士課程修了
3. 東京大学 理学系研究科 博士課程単位取得満期退学
4. 1989/03/29
(学位取得)
東京大学 理学博士
■ 教育・研究活動状況
・英国の地方集落〜中小都市に関する地誌的研究。 ・日本ポピュラー音楽史についての通史的記述の試み。および、ポピュラー音楽研究に関する、英語圏の重要研究論文の翻訳作業。 ・ポピュラー音楽のローカルアイデンティティに関する日米比較研究 ・ポピュラー音楽関連施設等の観光資源化に関する研究
■ 研究分野
社会経済地理学 
■ 研究課題・受託研究・科研費等
1. 2011/04~2014/03  デジタル時代の情報生成・流通・活用に関する地理学的研究〔和田 崇〕 競争的資金等の外部資金による研究 
2. 2011/04~2014/03  観光資源としてのポピュラー音楽に関する実証的研究〔山田晴通〕 競争的資金等の外部資金による研究 
3. 2010/04~2013/03  ポピュラー音楽に見るローカルアイデンティティの日米比較研究〔東谷 護〕 競争的資金等の外部資金による研究 
4. 2010/04~2013/03  ポピュラー音楽に見るローカルアイデンティティの日米比較研究〔東谷 護〕 競争的資金等の外部資金による研究 
5. 2006/04~2007/03  地域調査士の創設と地理学の社会貢献に関する広報強化を目指した企画調査〔戸所 隆〕 競争的資金等の外部資金による研究 
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■ 著書・論文歴
1. 2021/03/25 論文  1960年代の中津川労音における公演者:地方小規模労音の夢と現実 パラゴーネ (9),16-33頁 (単著) Link
2. 2020/10/01 論文  コミュニケーション学、最初の一歩 Re(アールイー) (208),10-15頁 (単著) 
3. 2020/03/10 著書  ポピュラー音楽再考 グローバルからローカルアイデンティティへ  201-230頁 (共著) 
4. 2020/03 論文  サイゼリヤの絵画をめぐるバズ パラゴーネ (7),109-128頁 (単著) 
5. 2020/02/12 論文  新潟県上越市における地域メディアの競合・共生関係 東京経済大学会誌(経営学) (306),331-342頁 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2020/03/28 福島県中通り南部地域における小規模日刊地域紙の存立形態(日本地理学会・2020年春季学術大会)
2. 2019/02/23 人口減少地域における日刊地域紙の残存形態(経済地理学会・北東支部例会)
3. 2017/08/24 A proposal for mutual understanding among Japanese and Korean students upon the sea naming question between them(The 12th Korea-China-Japan joint conference on Geography)
4. 2017/03/18 ケーブルテレビ事業者によるコミュニティ放送事業の運営事例(経済地理学会・西南支部例会)
5. 2015/10/10 Behind the gallantry of Eisa in Okinawa: Discourses upon a contemporary urban fakelore(The 10th China-Japan-Korea joint conference on Geography)
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■ 講師・講演
1. 2016/10/25 One step forward for mutual understanding among Japanese and Korean students upon the sea naming question between them(Hyatt Regency Jeju, Jeju, Republic of Korea)
2. 2014/11/16 ウィキペディアとどうつきあうか ― 日本語版管理者の現場と経験から―(関西学院大学総合政策学部)
3. 2014/06/08 音楽博物館の存立基盤を探る -ポピュラー音楽系小規模展示施設の日米比較から-(東京芸術劇場)
4. 2012/10/20 行政の広域化と地域情報化の課題(シンポジウム「デジタル時代の情報 生成・流通・活用」)(広島大学)
5. 2012/03/29 ウィキペディアと地理学教育の連携の可能性(首都大学東京)
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■ 主な担当科目
1. メディアリテラシー入門
2. メディア社会の事例研究(大学院・修士課程)
3. メディア社会研究 I・II(大学院・博士後期課程)
4. 地域文化論
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2010 TKUポータルシステムの活用
2. 2006 ウェブサイトによる授業関連情報等の提供
3. 2006 スケジュール公開~オフィスアワー制度導入
4. 2006 電子メールの活用
5. 2006 発言点制度の採用
●作成した教科書、教材
●教育に関する発表
●その他教育活動上特記すべき事項
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■ 社会における活動
1. 1992/04 コラム「ランダム・アクセス」(不定期掲載)
■ 所属学会
1. 2013/04 コンテンツツーリズム学会
2. 2010/04 ポップカルチャー学会
3. 2009/04 日本地球惑星科学連合
4. 2008/07 文化経済学会<日本>
5. 2005/11 日本都市地理学会
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■ 委員会・協会等
1. 2018/04/01 公益社団法人日本地理学会 理事
2. 2015~2016 第11回 日韓中地理学会議組織委員会 委員長
3. 2013/08/01~2014/07/31 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員(人文学)
4. 2009/04/01~2010/03/31 文部科学省 大学設置・学校法人審議会 大学設置分科会専門委員(文学専門委員会)
5. 2005/04/01~2008/03/31 文部科学省 教科用図書検定調査審議会専門委員(音楽)
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