教員情報 - 小野　武美 | 東京経済大学

職歴

学位・学歴

研究分野

研究テーマ

（最終更新日：2023-02-24 11:23:25）

  オノ　タケミ   ONO Takemi
  小野　武美
   所属   東京経済大学経営学部

職種教授

■ 職歴

1.	1997/04～	東京経済大学経営学部教授
2.	1992/04～1997/03	東京経済大学経営学部助教授

■ 学位・学歴

1.		京都大学経済学部経済学科
2.		京都大学経済学研究科修士課程修了
3.		京都大学経済学研究科博士課程
4.	(学位取得)	京都大学経済学士
5.	1996/03/23 (学位取得)	京都大学博士(経済学)

■ 研究分野

会計学

■ 研究テーマ

1.	企業の所有構造と会計行動所有構造　会計行動　会計政策

■ 著書・論文歴

1.	2021/06/25	著書	企業統治の会計史－戦前期日本企業の所有構造と会計行動－（単著）
2.	2020/10/25	論文	資産家資本主義と会計行動ー戦前期日本に於ける株主の会計への容喙ー産業経理 80(3),26-33頁（単著）
3.	2017/03	論文	「会計の政治化」の諸相―「霞が関が震えた日」と会計基準企業会計 69(3) （単著）
4.	2016	論文	歴史研究と現代の交錯―会計史研究と現代会計の相対化― 会計史学会年報 (34) （単著）
5.	2014	著書	Fair Value Accounting in Historical Perspective （共著）
6.	2014	論文	子会社増資と少数株主持分の会計的保全日本簿記学会年報 (29) （単著）
7.	2013/02	論文	企業の財務構造と会計戦略企業会計 65(2) （単著）
8.	2013	著書	会計情報の有用性(体系現代会計学第三巻) （共著）
9.	2013	著書	歴史から見る公正価値会計（共著）
10.	2012/09	論文	子会社株式の発行と会計的新ネリングの発生会計 182(3) （単著）
11.	2011/11/01	論文	「所有者会計行動論の分析射程」『企業会計』 63巻(11号) （単著）
12.	2011/03/02	論文	「戦前期事業持株会社の会計行動 ―新興コンツェルンの事例分析―」『東京経大学会誌』経営学 (No.270),pp.107-127.頁（単著）
13.	2010/09	論文	「経済危機とレトリックとしての会計」『会計理論学会年報』 (24号) （単著）
14.	2010/08	論文	「戦前期事業持株会社の会計行動 ―日窒コンツェルンの事例分析―」『会計』 178巻(2号) （単著）
15.	2008/11	論文	「公開持株会社・日本産業と傘下企業の会計行動」『東京経大学会誌』経営学 (No.260),pp.63-76.頁（単著）
16.	2008/03/05	論文	「株式会社の所有構造と減価償却行動－戦前期わが国企業の計量分析－」『東京経大学会誌』経営学 (No.258),pp.145-155.頁（単著）
17.	2006/12	論文	「連結会計とトンネリング行動」『会計』 170巻(6号) （単著）
18.	2006/10	論文	「親会社の所有構造とトンネリング行動」『東京経大学会誌』経営学 (No.252),pp.45-56.頁（単著）
19.	2006	著書	『無形資産の会計』 589頁、第20章担当頁（共著）
20.	2000	著書	現代会計の国際的動向と課題（共著）
21.	1998	著書	外貨換算会計（単著）
22.	1996/04	著書	企業会計の政治経済学―会計規制と会計政策の動態分析― （単著）
23.	1996	著書	現代国際会計第5章頁（共著）
24.	1995	著書	連結会計―体系と実態― 第6章頁（共著）
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■ 受賞学術賞

2011/09

会計理論学会賞

■ 主な担当科目

1.	国際会計論
2.	簿記原理
3.	会計プロセミナーⅠ

■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.		教育内容・方法の工夫
2.		教育内容・方法の工夫
3.		教育内容・方法の工夫
●作成した教科書、教材
1.		「基本簿記を学ぶ」

■ 委員会・協会等

1.	2019/11	会計理論学会理事
2.	2019/10	日本会計史学会学会賞審査委員
3.	2019/10	日本会計史学会会長
4.	2016/06	日本インベスター・リレーションズ学会評議員
5.	2010/02	日本インベスター・リレーションズ学会編集委員