(最終更新日:2024-02-26 17:39:50)
  ヤスカワ リュウジ   YASUKAWA Ryuji
  安川 隆司
   所属   東京経済大学  経済学部
   職種   教授
■ 職歴
1. 2004/04~ 東京経済大学 経済学部 教授
2. 1991/11~1998/03 東京経済大学 経済学部 専任講師
■ 学位・学歴
1. 1989/12/20
(学位取得)
University College, London (UCL) MA in Legal and Political Theory
2. 1986/03/31
(学位取得)
一橋大学大学院社会学研究科 社会学修士
3. 1984/03/31
(学位取得)
一橋大学社会学部 社会学士
■ 研究分野
経済思想史 (キーワード:イギリス経済思想史、功利主義、イギリス東インド会社、インド経済思想史) 
■ 研究テーマ
1.   イギリス経済思想史
古典派経済学、功利主義、東インド会社、ジェイムズ・ミル、J.S.ミル
■ 研究課題・受託研究・科研費等
1. 2020/04~2023/03  植民地期インドをめぐる思想の諸相:ヨーロッパの視点とインドの視点の交差 競争的資金等の外部資金による研究 
2. 2017/04~2020/03  大学史のなかのイギリス経済学――東インド・カレッジからオックスフォード大学へ 競争的資金等の外部資金による研究 
3. 2002/04~2005/03  マルサスと同時代人たちの社会経済思想 競争的資金等の外部資金による研究 
■ 著書・論文歴
1. 2024/02/14 論文  ミル父子はインドでどのように読まれたか――ミル父子と19世紀後半のインドの知識人たち―― 東京経大学会誌 (321),263-291頁 (単著) 
2. 2022/02/02 論文  ヒンドゥーと「丘の部族」――J. S. ミルのインド論に関する一考察―― 東京経大学会誌―経済学― (No.313),247-265頁 (単著) 
3. 2020/03/31 論文  インド経済思想史におけるマルサス人口論――M.G.ラーナデーを中心に―― マルサス学会年報 (No.29),37-58頁 (単著) 
4. 2017/02/08 論文  マルサスとインド : マルサス人口学説とインドの知識人 東京経大学会誌(経済学) (No.293),207-219頁 (単著) 
■ 学会発表
1. 2019/06/30 インド経済思想史におけるマルサス人口論――M. G. ラーナデーを中心に(マルサス学会第29回大会)
■ 主な担当科目
1. 経済学史a・経済学史b
2. 社会経済学入門
3. 古典で学ぶ経済学
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2006~2010 サブゼミの実施
●作成した教科書、教材
1. 2009/03 教材作成
●教育に関する発表
1. 2011/11/12 講演
2. 2010/11/20 発表
3. 2010/09/12 講演
●その他教育活動上特記すべき事項
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