教員紹介 - 島内　晶 | 東京未来大学

■ 学会発表

1.	2023/09/16	高齢者の記憶の誤りへの指摘とメタ記憶との関連―指摘の内容と指摘後の反応に着目して―（日本心理学会第87回大会）
2.	2021/09/01	メタ記憶と主観年齢との関連—記憶の自信度と記憶の衰え自覚に着目して—（日本心理学会第85回大会）
3.	2021/03/20	記憶の誤りに関する周囲からの指摘の受け止め方とメタ記憶との関連（日本老年臨床心理学会第3回大会）
4.	2020/09	記憶の誤りに関する周囲からの指摘とメタ記憶との関連 ―若年群・中年群・高齢群の比較からの検討―（日本心理学会第84回大会）
5.	2019/11	メタ記憶における記憶の自信と衰えの自覚が感情的well-beingに及ぼす影響ー自己認識類型及び年齢群による比較からー（日本老年臨床心理学会第2回大会）
6.	2019/03	高齢者におけるメタ記憶とソーシャルサポートとの関連―精神的健康度に及ぼす影響についての検討―（日本発達心理学会第30回大会）
7.	2017/03	メタ記憶の自己認識類型と精神的健康度との関連―記憶の自信と衰えの自覚における年齢差からの検討―（日本発達心理学会第28回大会）
8.	2016/07	Age effects in the relation between the decline of awareness of a memory and the degree of confidence in the memory（IThe 31st International Congress of Psychology （ICP2016））
9.	2016/07	Own recognition of confidence in a memory and decline of awareness of the memory: In relation to well-being（The 31st International Congress of Psychology （ICP2016））
10.	2016/04	記憶の衰え自覚尺度を用いた年齢差の検討（日本発達心理学会第27回大会）
11.	2015/09	記憶の衰え自覚尺度についての検討メタ記憶における記憶の自信度尺度(MSSC)との関連性について（日本心理学会第79回大会）
12.	2012/10	メタ記憶における自信度と精神的健康度との関連（第15回日本老年行動科学会大会）
13.	2012/08	高齢者における食事スタイルとソーシャルサポートの関連（日本心理学会第76回大会）
14.	2012/07	Subjective age and well-being among the Japanese elderly（The 30th International Congress of Psychology （ICP2012））
15.	2012/06	Emotional Experiences of the Elderly Persons with Mild Cognitive Impairment and their Family living in the Community.（GCQHR2012，Milano, Italy.）
16.	2011/10	メタ記憶における自信度と記憶成績との関連― 高齢者と若年者を対象とした虚再認成績の比較 ―（第14回日本老年行動科学会大会）
17.	2011/09	メタ記憶とサクセスフル・エイジング（日本行動科学学会2011年度年次大会）
18.	2011/09	認知加齢研究の最前線:―メタ記憶からのアプローチ―（日本心理学会第75回大会）
19.	2011/07	The Therapeutic Nursing Interview for the Purpose of the Early Diagnosis of Alzheimer’s Disease in Outpatient Department.（Alzheimer's Association International Conference 2011）
20.	2011/06	Psychological experience rerated to memory of an elderly woman（The 1st Global Congress for Qualitative）
21.	2011/05/01	高齢者福祉施設における色彩介入の効果I : 色彩の観点から検討（日本色彩学会第42回大会）
22.	2011/05/01	高齢者福祉施設における色彩介入の効果II: 心理学的観点からの検討（日本色彩学会第42回大会）
23.	2011/02/01	高齢者と若年者の情動語における虚偽記憶の検討―年齢・挿入課題・再認時期との関連について―（日本発達心理学会第22回大会）
24.	2010/09	メタ記憶の個人差および年齢差と記憶成績の関連―高齢者と若年者を対象とした再認成績の比較―（第13回日本老年行動科学会大会）
25.	2010/09	高齢者における記憶の失敗とメタ記憶の関連性:―記憶の自信度（メタ記憶）が虚偽記憶に及ぼす影響―（日本心理学会第74回大会）
26.	2010/08/01	高齢者のメタ記憶の特性―記憶の自信度と自己有能感との関連について―（日本発達心理学会第21回大会）
27.	2009/09	メタ記憶の自信度尺度についての検討―年齢差および高齢者の社会参加状況別の分析―（第12回日本老年行動科学会大会）
28.	2009/08	DRM課題を用いた虚偽記憶における高齢者の特徴―直後再認が遅延再認に与える影響に注目して―（日本心理学会第73回大会）
29.	2009/07	Age effect on memory self-confidence．（19th IAGG World Congress）
30.	2009/03	メタ記憶における年齢差の検討（日本発達心理学会第20回大会）
31.	2009/01	虚偽記憶課題を用いた直後再認および遅延再認における加齢の影響（第13回老年心理学研究会・認知心理学会「高齢者研究部会」第1回研究会共催）
32.	2008/09	虚記憶課題における直後再認の加齢の影響（第11回日本老年行動科学会大会）
33.	2008/09	高齢者におけるTOT現象:－加齢と言語的知識の影響について－（日本心理学会第72回大会）
34.	2008/07	Tip-of-the-tongue states and aging: Does vocabulary have any effect?（XXIX nternational Congress of Psychology, 152）
35.	2008/07	虚記憶課題を用いた遅延再認の加齢の影響―リハーサルおよび妨害の影響の検討―（日本心理学会第72回大会）
36.	2008/06	TOT現象と加齢：言語的知識の影響について（日本認知心理学会第6回大会）
37.	2008/06	百寿者介護へのソーシャル・サポート－三者モデルからの考察－（第50回日本老年社会科学会大会）
5件表示
全件表示(37件)

■ 著書・論文歴

1.	2020/04	著書	心理学の世界 (現代に活きる心理学ライブラリ:困難を希望に変える心理学） 1-16頁（共著）
2.	2020/02	論文	高齢者の記憶錯誤:虚記憶およびメタ記憶からの分析と精神的健康との関連体力科学 69(1),193-201頁（共著）
3.	2019/01	著書	『高齢者心理学（シリーズ心理学と仕事）』（共著）
4.	2015/01	著書	発達心理学ー健やかで幸せな発達をめざしてー（共著）
5.	2014/09	著書	高齢者のこころとからだ事典（共著）
6.	2013/10	著書	高齢社会の道案内ジェロントロジー入門（共著）
7.	2012/03	論文	高齢者のメタ記憶における自信度および虚偽記憶との関連性 : サクセスフル・エイジングの観点から (特集サクセスフル・エイジングへの招待) 行動科学 50(2),199-205頁（単著）
8.	2011/11	著書	高齢者の心理（共著）
9.	2011/03	著書	色彩の心理効果をモデル施設で検証する事業福祉医療機構社会福祉振興助成事業「色彩の心理効果をモデル施設で検証する事業」報告書（単著）
10.	2011/03	論文	高齢者の虚偽記憶における年齢および情動特性の影響明治学院大学大学院心理学研究科心理学専攻紀要 (16),1-12頁（単著）
11.	2011/03	論文	ADL障害の評価とリハビリテーション老年精神医学雑誌 22,302-311頁（共著）
12.	2008/06	論文	Tip-of-the-tongue states and aging: Does vocabulary have any effect? INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 43(3-4),pp.142-142 （共著）
13.	2011/02	論文	高齢者の自動車運転の背景としての心理特性 (特集日本の超高齢社会と交通) IATSS review 35(3),203-212頁（共著）
14.	2011/01	著書	高齢社会の「生・活」事典（共著）
15.	2011	論文	金銭や家族に対する心配から,不穏・不眠状態に陥ってしまう利用者へのアプローチ : 『パーソナルケア』に基づく事例の検討 : ケアプランの策定,実践,評価高齢者のケアと行動科学 16,82-94頁（共著）
16.	2010/12	著書	調査・事例研究から読み解く高齢者の心と体～ケアに活かすQ&A （共著）
17.	2010	論文	百寿者介護へのソーシャル・サポート : 三者モデルによる考察高齢者のケアと行動科学 15(0),34-47頁（共著）
18.	2010	その他	虚記憶課題を用いた「記憶の誤り」に関する加齢の影響財団法人日本興亜福祉財団研究助成報告書平成20年度ジェロントロジー研究報告 9 （単著）
19.	2009/07	その他	虚記憶課題を用いた記憶の変容における加齢の影響豊かな高齢社会の探究調査研究報告書 17,1-19,巻頭1p,図巻末1p頁（単著）
20.	2009/03	論文	高齢者の虚偽記憶研究に関する現状と展望明治学院大学大学院心理学研究科心理学専攻紀要 (14),15-24頁（単著）
21.	2009	論文	高齢者の虚偽記憶の特徴とその低減のための諸条件に関する展望心理学評論 52(3),311-321頁（共著）
22.	2005	論文	百寿者をめぐるソーシャル・サポートの三者モデル高齢者のケアと行動科学 10(2),48-52頁（共著）
23.	2014/01	論文	高齢期における食生活スタイルとソーシャルサポートの関連老年社会科学（日本老年社会科学会） 35,429-437頁（共著）
24.	2012/01	論文	著者による本の紹介「高齢者の心理」高齢者のケアと行動科学（日本老年行動科学会) 17,79頁（単著）
5件表示
全件表示(24件)

■ 学歴

1.

明治学院大学博士後期課程修了博士（心理学）

■ 職歴

1.	2018/04～	東京未来大学モチベーション行動科学部モチベーション行動科学科准教授
2.	2011/04～2018/03	群馬医療福祉大学社会福祉学部福祉心理コース助教授・准教授

■ 主要学科目

エイジングの心理学、福祉心理学、心理学概論、心理学実験

■ 所属学会

1.	2018/03～	日本老年臨床心理学会
2.	2018/03～	∟ 評議員
3.	2016/09	日本応用老年学会
4.	2014/08～	日本福祉心理学会
5.	2010/12～2023/03	日本色彩学会
6.	2008/04～	日本発達心理学会
7.	2008/04～	日本老年社会科学会
8.	2022/04～	∟ 査読委員
9.	2007/04～	日本心理学会
10.	2002/02～	日本老年行動科学会
11.	2014/01～	∟ 評議員
5件表示
全件表示(11件)

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2014/04～2019/03	記憶愁訴とメタ記憶の関係性から評価する高齢者のコミュニケーション活動性科学研究費補助金（基盤C)
2.	2011/04～2012/03	記憶低下に関する他者の指摘が本人のメタ記憶に与える影響―MCIおよび軽度認知症高齢者と家族を対象として― 競争的資金等の外部資金による研究
3.	2011/04～2013/03	臨床死生学・老年行動学に基づく高齢者の孤独と孤立に関する総合的研究科学研究費補助金（基盤B)
4.	2008/04～2009/03	虚記憶を用いた「記憶の誤り」に関する加齢の影響競争的資金等の外部資金による研究
5.	2007/11～2008/10	虚記憶課題を用いた記憶の変容における加齢の影響競争的資金等の外部資金による研究

■ 講師・講演

1.	2023/11/11	ハッピーエイジングの心理学
2.	2023/03	東京未来大学公開講座「ハッピーエイジングの心理学」（足立区生涯学習センター）
3.	2016/05	「中年期～老年期の発達心理学」（群馬県高崎市）
4.	2015/06	「記憶のエイジング－人はなぜあれが思い出せなくなるのだろう－」（群馬県前橋市）
5.	2015/06	ハッピーエイジングの心理学－記憶から考える生涯発達－（山口県山口市）
6.	2014/02	高齢者を理解する（１）（埼玉県本庄市）
7.	2011/09	メタ記憶とサクセスフル・エイジング（東京都　桜美林大学）
8.	2011/09	高齢者の虚偽記憶 ―博士論文へのチャレンジー（東京都　明治学院大学）
5件表示
全件表示(8件)

■ 受賞学術賞

1.

2020/02

日本老年臨床心理学会優秀発表賞

■ 現在の専門分野

キーワード：生涯発達心理学, 高齢者心理学