オオハシ メグミ   Megumi M. OHASHI
  大橋 恵
   所属   東京未来大学  こども心理学部 こども心理学科心理専攻
   職種   教授
発表年月日 2013/07
発表テーマ 子育て中の母親のSC利用イメージと対象者別相談ニーズとの関連: 場面想定法を用いて
会議名 コミュニティ心理学会第16回大会 (106-107)
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 神奈川
発表者・共同発表者 大橋恵・岩崎智史・藤後悦子
概要 心理学を専攻した社会人を対象に、心理学を学ぶことの効果について調査を行った。心理学を学んだことが役に立っているかをまず尋ねた結果、「役に立った」という回答が約70%と多数を占めた。どのように役に立つのかについては、大学生対象の調査同様対人関係での活用が多く挙げられていたが、カウンセリングに言及するのではなく、相手についての「理解」に焦点を置いた回答や、人間関係にその知見を活用することに役に立つという回答が多かった。