タキザワ ホダカ
  滝沢 ほだか
   所属   幼児教育学科 所属教員
   職種   教授
発表年月日 2022/05/14
発表テーマ 造形・音楽・身体表現を連携させた保育内容『表現』の指導法に関する研究-コロナ禍での表現の工夫について-
会議名 日本保育学会第75回大会発表要旨集, p-177-178
主催者 日本保育学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 聖徳大学/オンライン開催
発表者・共同発表者 滝沢ほだか・山田悠莉
概要 本研究は、2021年度に行った授業を対象に、コロナ禍における制約の中で実施した表現発表会を振り返ることで、コロナ禍での表現の工夫を明らかにすることを目的とする。併せて、これまでの研究で明らかとなった授業の効果が担保できているかどうかを検証し、今後の授業改善に繋げることも目指す。研究の結果、質問紙調査では、学生自身の自己評価として、授業後に表現することへの自信が高まったものの、表現発表会に至るプロセスと発表の様子からは、コロナ禍における協働活動の課題が明らかとなった。