タキザワ ホダカ
  滝沢 ほだか
   所属   幼児教育学科 所属教員
   職種   教授
発表年月日 2021/05/15
発表テーマ 造形、音楽、身体表現を連携させた保育内容『表現』の授業研究⑨-動画を使った表現の可能性-
会議名 日本保育学会第74回大会発表要旨集, p-249-250
主催者 日本保育学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 オンライン開催
発表者・共同発表者 山田悠莉・横田典子・滝沢ほだか
概要 本研究は、2020 年度に新型コロナウィルス感染症の対策を講じた上で実施した授業を対象に、授業内で活用した動画を用いた表現の可能性を明らかにすることを目的とする。これまでの研究で明らかとなった授業の効果が担保できているかどうかを検証すると共に、学生の振り返りから、今年度の授業を検討することで、今後の授業改善に繋げることも目指す。その結果、授業の効果は担保されたが、事前指導をする際に、音環境(言葉も含む)への配慮、動きのダイナミックさへの配慮、撮影環境にまで目が向くよう総合的に表現が考えられるような指導や時間配分の設定について、丁寧な説明が必要であることが明らかとなった。