タキザワ ホダカ
  滝沢 ほだか
   所属   幼児教育学科 所属教員
   職種   教授
発表年月日 2020/05/16
発表テーマ 造形・音楽・身体表現を連携させた保育内容「表現」の授業研究(7)-保育実践への繋がりに着目して-
会議名 日本保育学会第73回大会発表要旨集, 奈良教育大学/web上, p-323-324
主催者 日本保育学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 奈良教育大学/web上
発表者・共同発表者 滝沢ほだか・横田典子・山田悠莉
概要 本研究では、造形、音楽、身体表現を連携させた保育内容「表現」の授業設計について、これまでの研究で明らかにした授業設計の有効性について再度確認すると共に、授業を通して保育実践へ繋がる学生自身の自己評価がどのように変容するかについて明らかにすることを目的とする。その結果、「自らの思いを様々な形で自由に表現することができる」と回答した学生が有意に増加したことから、今年度行った授業についても先行研究の結果が支持され、学生が変わっても同様の効果が見込める授業設計となっていることが示唆された。