タキザワ ホダカ
  滝沢 ほだか
   所属   幼児教育学科 所属教員
   職種   教授
研究期間 2016/05~2017/03
研究課題 保育内容演習「表現」に関する授業実践 -学びを保育実践へとつなげるために-
実施形態 岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 学長裁量経費
代表分担区分 研究代表者
代表者 滝沢ほだか
連携研究者 山田悠莉・横田典子
概要 平成26年度より実施している3分野を連携させた「保育内容演習(表現)」の授業に関する研究を継続し、よりよい授業実践を行うことを目的とする。平成27年度の研究を経て、授業設計、授業内容、学生に対する教育効果が鮮明となってきた。昨年度の研究を終えての課題として、学生の自己評価と教員の評価との差異、改善をした授業設計の検証が挙げられる。今年度は、①平成28年度授業設計における実践、及び授業アンケートの実施(平成26年度より継続)②評価に関する新しい試みの検証③授業で身に着けた力をどのように実践へ活かすのかについて、測定効果を行う。