教員情報 - 長谷川　豊輝 | 二松学舎大学

最終学歴・学位

最近の研究課題

研究課題・受託研究・科研費

主な研究活動

著書・論文歴

（最終更新日：2024-03-27 13:17:54）

  ハセガワ　トヨキ   Hasegawa Toyoki
  長谷川　豊輝
   所属   二松学舎大学文学部国文学科

職種講師

最終学歴・学位

■ 学歴

1.	2013/04～2017/03	都留文科大学文学部国文学科卒業
2.	2017/04～2019/03	都留文科大学文学研究科国文学専攻修士課程修了修士（文学）
3.	2019/04～2023/03	東京都立大学人文科学研究科文化関係論専攻博士課程修了博士（文学）

最近の研究課題

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2023/08～2025/03	風土記の分析による奈良時代の地方統治システムの解明研究活動スタート支援
2.	2023/07～2024/03	沼津工業高等専門学校研究教育奨励費その他の補助金・助成金
3.	2018/04～2019/03	日本上代における地方文学の研究機関内共同研究

主な研究活動

■ 著書・論文歴

1.	2023/12/31	論文	『肥前国風土記』佐嘉郡における賢女地名起源譚の意義――土蜘蛛を指す呼称「二女子」「婦」「賢女」を中心に―― 『風土記研究』 (45),42-61頁（単著）
2.	2023/08/10	論文	「美麗」しき狭手彦――『肥前国風土記』松浦郡／鏡渡・褶振峰の検討『日本文学』 72(8),13-22頁（単著）
3.	2023/08/01	論文	令和の国語教育と『万葉集』詩と思想（単著）
4.	2023/03/21	論文	西海道風土記論 1-103頁（単著）
5.	2023/03/20	論文	『肥前国風土記』養父郡における「部」の訓義『国文学論考』 (60),29-38頁（単著）
6.	2023/03/01	論文	注釈言説としての「浦島子」――『釈日本紀』真紀子十二「述義八」第十四「雄略天皇」所引「浦島子」―― (62),71-82頁（単著）
7.	2022/12/01	論文	天皇の会話叙述――『豊後国風土記』『肥前国風土記』の地名起源譚の差異について―― 『総合文化研究』 (20),65-72頁（単著）
8.	2022/03/20	論文	『丹後国風土記』逸文「浦島子」冒頭部における「姿容秀美」「風流無類」の検討『国文学論考』 (58),57-70頁（単著）
9.	2022/01/10	論文	古代テキストの継承と展開『日本文学』 71(1),2-27頁（共著）
10.	2021/06/20	論文	『丹後国風土記』逸文「奈具社」における呼称考『都大論究』 (58),15-25頁（単著）
11.	2021/03/01	論文	王に擬される島子――『文選』「高唐賦」「神女賦」を典拠とする表現について―― 『古代文学』 (60),121-132頁（単著）
12.	2020/06/24	論文	浦島子伝の「婦人」「女娘」「神女」の呼称考『都大論究』 (57),13-24頁（単著）
13.	2019/03/22	論文	風土記の浦島子伝の研究――伊預部馬養と浦島伝承―― （単著）
14.	2019/03/01	論文	風土記の浦島子伝の研究Ⅱ――冒頭部の「所由」考―― 『都留文科大学大学院紀要』第23集 11-17頁（単著）
15.	2018/03/01	論文	風土記の浦島子伝の研究Ⅰ――冒頭の「相乖くことなし」を中心に―― 『都留文科大学大学院紀要』第22集 9-15頁（単著）
16.	2017/12/20	その他	講演会だより都留文科大学報 (135),17-17頁（単著）
17.	2017/10/30	その他	遊びからの出発都留文科大学国語国文学会会報 (137),15-15頁（単著）
5件表示
全件表示(17件)

■ 学会発表

1.	2023/11/26	『常陸国風土記』筑波郡考――福慈の語りと筑波の語り――（富士学会 2023年度秋季学術大会）
2.	2023/11/04	『豊後国風土記』『肥前国風土記』の「言語」観（古代文学会11月例会）
3.	2023/06/18	『豊後国風土記』『肥前国風土記』における天皇の会話叙述の類似と差異について（古事記学会令和5年度研究発表会）
4.	2023/01/07	『肥前国風土記』総記考――始発たる景行――（古代文学会1月例会）
5.	2022/12/04	大分考――地名叙述のヴァリアント――（全国大学国語国文学会第126回大会）
6.	2022/11/19	景行天皇条（二）（古事記学会11月例会）
7.	2022/08/19	『丹後国風土記』逸文「浦島子」序文考（古代文学会2022年度夏期セミナー）
8.	2022/07/03	「美麗」しき狭手彦――『肥前国風土記』「鏡渡」の検討――（日本文学協会第41回研究発表大会）
9.	2021/07/04	地に留まる天女――『丹後国風土記』逸文「奈具社」の記述――（日本文学協会第40回研究発表大会）
10.	2020/07/11	『肥前国風土記』「鏡渡」「褶振峰」における注記と記述――日下部君等祖を記す試み――（東京都立大学国語国文学会令和2年度研究発表大会）
11.	2019/12/07	風土記の浦島子伝と漢籍――中国型始祖神話としての浦島子伝――（古代文学会12月例会）
12.	2019/09/21	肥前国風土記における「婦」について（古事記学会9月例会）
13.	2019/07/23	風土記の浦島子伝と漢籍――先祖の物語としての浦島子伝――（東京都立大学国語国文学会令和元年度研究発表大会）
14.	2018/06/02	風土記の浦島子伝における記述――記事の問題として――（古代文学会6月例会）
5件表示
全件表示(14件)

■ 所属学会

1.	2022/12～	水門の会
2.	2021/04～	都留文科大学国語国文学会
3.	2020/04～	全国大学国語国文学会
4.	2019/04～	東京都立大学国語国文学会
5.	2019/07～2020/06	∟ 会計
6.	2020/07～2022/06	∟ 運営編集委員
7.	2018/04～	日本文学協会
8.	2017/04～	古事記学会
9.	2016/04～	美夫君会
10.	2016/04～	風土記研究会
11.	2015/04～	古代文学会
12.	2019/09～	∟ 委員
13.	2014/04～	上代文学会
14.	2014/04～	萬葉学会
5件表示
全件表示(14件)