| 最終学歴・学位 |
■ 学歴
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| 最近の研究課題 |
■ 研究課題・受託研究・科研費
| 1. |
2021/04～2025/03
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群島と大洋の思想史――太平洋のグローバル・ヒストリー 国内共同研究 |
| 2. |
2021/04～2024/03
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政治思想史におけるケンブリッジ学派の新研究――諸学問分野との関連の中で 科学研究費助成事業 若手研究 |
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| 主な研究活動 |
■ 著書・論文歴
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1. |
2024/02 |
著書 |
政治思想における過去の受容と継承 （共著） |
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2. |
2023/04 |
論文 |
エペリ・ハウオファと「島嶼海の主権」――太平洋の自然を守護し、歴史を叙述する 政治思想研究 23,58-87頁 （共著） |
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3. |
2023 |
論文 |
J. R. Seeley in Japan, 1880s–1940s. The Historical Journal Volume 66(Issue 2),pp.392-412 （単著） |
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4. |
2023 |
論文 |
受容史からフィルマーとロックを読む 『吉野作造研究』 (第18号),60-77頁 （単著） |
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5. |
2022 |
著書 |
翻訳：マイケル・ウォルツァー『聖徒の革命－－急進的政治の起源』 （共著） |
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6. |
2022 |
その他 |
書評：渡邊裕一『ジョン・ロックの権利論 ― 生存権とその射程』 イギリス哲学研究 (第44号),47-50頁 （単著） |
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7. |
2021 |
著書 |
寺本康俊, 永山博之(編) 『国際社会における平和と安全保障 』 213-46頁 （共著） |
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8. |
2021 |
論文 |
Without Laslett to the lost worlds: Quentin Skinner's early methodology Japanese Journal of Political Science Volume 22(Issue 3),pp.144-162 （単著） |
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9. |
2021 |
その他 |
コーヒーを買ってきてくれるリベラリズム （単著） |
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10. |
2021 |
その他 |
翻訳：ダンカン・ベル「リベラリズムとは何か」 『思想』 第1164巻,7-46頁 （共著） |
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11. |
2020 |
その他 |
翻訳：ヘレナ・ローゼンブラット『リベラリズム――失われた歴史と現在』 （共著） |
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12. |
2019 |
著書 |
事典項目：Sellers M. and S. Kirstie (eds), Encyclopedia of the Philosophy of Law and Social Philosophy. （共著） |
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13. |
2019 |
著書 |
事典項目：社会思想史学会（編）『社会思想史事典』 （共著） |
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14. |
2019 |
論文 |
政治思想史と政治理論――クェンティン・スキナーの自由論をめぐって 『思想』 (第1143号),23-42頁 （単著） |
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15. |
2019 |
その他 |
翻訳：ペトリ・コイカライネン「コンテクスト主義の難題――政治思想史方法論の二つの段階」 『思想』 第1443巻,99-128頁 （単著） |
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16. |
2018 |
著書 |
『ロバート・フィルマーの政治思想――ロックが否定した王権神授説 』 （単著） |
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17. |
2018 |
その他 |
書評:ロバート・フィルマー『フィルマー著作集』（伊藤宏之・渡部秀和訳） イギリス哲学研究 (第41号),75-78頁 （単著） |
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18. |
2018 |
その他 |
書評：Laszlo Kontler and Mark Somos, Trust and Happiness in the History of European Political Thought 政治思想学会会報 (第46号),8頁 （単著） |
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19. |
2015 |
論文 |
From Kent to Japan: the reception history of Robert Filmer as a straw man Journal of Political Ideologies Volume 20(Issue 3),pp.284-303 （単著） |
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20. |
2015 |
その他 |
翻訳：リチャード・タック『戦争と平和の権利――政治思想と国際秩序：グロティウスからカントまで』 （共著） |
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21. |
2014 |
論文 |
事実があたえられているのに、なぜ虚構を探し求めるのか : フィルマーの契約説批判とロックによる再構築 『イギリス哲学研究』 第37巻,77-91頁 （単著） |
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22. |
2014 |
その他 |
書評：Cesare Cuttica and Glenn Burgess eds., Monarchism and Absolutism in Early Modern Europe イギリス哲学研究 (第37号),147-148頁 （単著） |
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23. |
2013 |
論文 |
Sovereignty without State: God and Fathers in the Political Thought of Robert Filmer Journal of Political Science and Sociology Volume 18,163-87頁 （単著） |
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24. |
2013 |
論文 |
なぜ『パトリアーカ』は出版されなかったのか : ロバート・フィルマーの思想的「変遷」と「一貫性」 『政治思想研究』 第13巻,307-337頁 （単著） |
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25. |
2013 |
その他 |
書評：Cesare Cuttica, Sir Robert Filmer (1588-1653) and the patriotic monarch 政治思想学会会報 (第37号),8頁 （単著） |
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26. |
2012 |
論文 |
国家なき主権論 : ロバート・フィルマーにおける神と父 『法学政治学論究 : 法律・政治・社会』 第92巻,331-363頁 （単著） |
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■ 所属学会
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1. |
2021/03～ |
日本政治学会 |
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2. |
2013/07～ |
イギリス哲学会 |
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3. |
2013/06～ |
社会思想史学会 |
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4. |
2011/05～ |
政治思想学会 |
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■ 受賞学術賞
| 1. |
2021 |
第七回吉野作造研究賞 最優秀賞 |
| 2. |
2019 |
名古屋大学 第七回水田賞 |
| 3. |
2016 |
慶應義塾大学 慶應義塾大学政治思想研究奨励賞 |
| 4. |
2014 |
イギリス哲学会 イギリス哲学会奨励賞 |
| 5. |
2013 |
政治思想学会 政治思想学会奨励賞 |
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