教員情報 - 土井　清美 | 二松学舎大学

最終学歴・学位

主な研究活動

著書・論文歴

受賞学術賞

（最終更新日：2024-04-01 16:42:44）

  土井　清美
   所属   二松学舎大学文学部都市文化デザイン学科

職種准教授

最終学歴・学位

■ 学歴

1.	2007/04～2013/11	東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻文化人類学コース博士課程修了博士(学術)
2.		修士

主な研究活動

■ 著書・論文歴

1.		著書	「儀礼化」する現代徒歩巡礼―反復の氾濫による連続性とその時空モビリティと物質性の人類学（単著）
2.	2023/12/25	著書	日常に潜む「生きる力」―人類社会の根っこにある宗教「人新世」時代の文化人類学の挑戦――よみがえる対話の力（共著）
3.	2023/07	著書	土井清美「徒歩者的景観――場所・動態・認知」河合洋尚（編）『景観人類学――身体・表象・物質性』（王慧・郭謙訳） 36-48頁（単著）
4.	2023/05	論文	1 俯瞰対象分野の全体像1.2.3.1(2)ゲノム編集農作物の社会受容研究開発の俯瞰報告書　ライフサイエンス・臨床医学分野（2023）（共著）
5.	2023/03	論文	『「備え」から「手直し」へ—コロナ禍における民族誌的諸研究とツーリズム』観光学評論 Vol.11-1,113-125頁（単著）
6.	2022/07	論文	「不確実性」を観光の脈絡で問い直す意義（単著）
7.	2022/05	著書	『基本概念から学ぶ観光人類学』（共著）
8.	2021/01	著書	『観光人類学のフィールドワーク：ツーリズムの現場を調査する』（共著）
9.	2020/03	論文	“Modes of Human Engagement with Materiality” Japanese Review of Cultural Anthropology 21巻(1号),271-290頁（共著）
10.	2020/03	論文	”Ready to Hand and Out of Reach: Sensory Experiences of the Landscape on the Camino de Santiago” Japanese Review of Cultural Anthropology 21巻(1号),357-386頁（単著）
11.	2020/03	論文	「観光における「不確実性」――人類学的研究における理論的可能性」『中央学院大学教養論叢』第2巻(1号),77-90頁（単著）
12.	2015/08	著書	『途上と目的地: スペイン・サンティアゴ徒歩巡礼路旅の民族誌』（単著）
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■ 受賞学術賞

1.

2016/07

日本観光学術学会観光学術学会　著作賞 (途上と目的地―スペインサンティアゴ徒歩巡礼路旅の民族誌)