教員情報 - 瀧田　浩 | 二松学舎大学

最終学歴・学位

学歴

主な研究活動

著書・論文歴

（最終更新日：2024-04-03 03:18:37）

  タキタ　ヒロシ   Takita Hiroshi
  瀧田　浩
   所属   二松学舎大学文学部国文学科

二松学舎大学大学院文学研究科国文学専攻

職種教授

最終学歴・学位

■ 学歴

1.	1984/04～1988/03	早稲田大学教育学部国語国文学科卒業
2.	1988/04～1990/03	千葉大学大学院文学研究科日本文学専攻修士課程修了文学修士
3.	1990/04～1993/03	立教大学大学院文学研究科日本文学専攻博士後期課程単位取得満期退学

主な研究活動

■ 著書・論文歴

1.	2024/03	著書	作品鑑賞「地獄の姉」調布市武者小路実篤記念館館報『美愛真』 (46) （単著）
2.	2024/02/28	著書	武者小路実篤文学の構造と同時代状況（単著）
3.	2023/09	著書	作品鑑賞「馬鹿一」調布市武者小路実篤記念館館報『美愛真』 (45) （単著）
4.	2023/05/01	論文	武者小路実篤「人間万歳」と人類／動物表象―ポスト･ヒューマニズム／アニマル・スタディーズの観点から― 有島武郎研究 (26),32-45頁（単著）
5.	2023/03/31	その他	〈死者〉としてのアンドロイドという視点「漱石アンドロイド」プロジェクト2022年度共同研究報告書 24-25頁（単著）
6.	2023/03	著書	作品鑑賞「気まぐれ日記」調布市武者小路実篤記念館館報『美愛真』 (44) （単著）
7.	2023/02/10	論文	祝祭協働態・公益法人・苦闘と情熱―新世紀におけるコミューン再建設運動― 週刊読書人 (3476),第３面頁（単著）
8.	2022/09	著書	作品鑑賞「若き日の思ひ出」調布市武者小路実篤記念館館報『美愛真』 (43) （単著）
9.	2022/04/01	論文	武者小路実篤「友情」の周辺―一九一九（大正八）年の新聞連載小説として― さいたま文学館紀要 (2),1-20頁（単著）
10.	2022/03	著書	作品鑑賞「不幸な男」調布市武者小路実篤記念館館報『美愛真』 (42) （単著）
11.	2022/03	著書	漱石アンドロイド演劇動画の授業活用について「漱石アンドロイド」プロジェクト2021年度共同研究報告書 30-31頁（単著）
12.	2022	著書	Crossing the Borders to Modernity:Fictional Characters as Representaions of Alternative Concepts of Life in Meiji Literature（1868-1912） pp.259-277 （共著）
13.	2021/09	著書	作品鑑賞「桃色の室」調布市武者小路実篤記念館館報『美愛真』 (41) （単著）
14.	2021/03	著書	作品鑑賞「白樺を出すまで」調布市武者小路実篤記念館館報『美愛真』 (40) （単著）
15.	2021/03	著書	漱石アンドロイド演劇動画の授業活用について「漱石アンドロイド」プロジェクト2020年度共同研究報告書（単著）
16.	2020/09	著書	作品鑑賞「世間知らず」調布市武者小路実篤記念館館報『美愛真』 (39) （単著）
17.	2020/03	著書	講座近代日本と漢学第6巻漢学と近代文学 120-140頁（共著）
18.	2020/03	著書	作品鑑賞「実篤とオリンピック」調布市武者小路実篤記念館館報『美愛真』（単著）
19.	2020/03	その他	三学会合同国際研究集会における英文朗読パフォーマンス「漱石アンドロイド」プロジェクト2019年度共同研究報告書 26-27頁（単著）
20.	2019/10	論文	夏目漱石が『こころ』を朗読する時―アンドロイドによる文学教育の試み『二松学舎大学人文論叢』 (103),84-119頁（共著）
21.	2019/09	著書	作品鑑賞『友情』受容の一〇〇年『調布市武者小路実篤記念館館報　美愛真』 (37) （単著）
22.	2019/03	著書	漱石アンドロイドを利用した授業の試み『「漱石アンドロイド」プロジェクト」 2018年度　共同研究報告書』（単著）
23.	2019/03	論文	本多秋五の〈野性〉と〈後退〉―「『白樺』派の文学」への接近― 『二松学舎大学人文論叢』 (第102輯),8-54頁（単著）
24.	2019/03	その他	作品鑑賞『或る男と創物者』『調布市武者小路実篤記念館館報　美愛真』 (第35号) （単著）
25.	2019/01	著書	アンドロイド基本原則　誰が漱石を甦らせる権利をもつのか？（共著）
26.	2018/10	論文	武者小路実篤と昭和九年―『維摩経』が書かれた「仏教復興期」をめぐって― 『二松学舎大学人文論叢』 (第101輯),55-99頁（単著）
27.	2018/09	その他	作品鑑賞『耶蘇』『調布市武者小路実篤記念館館報　美愛真』 (第34号) （単著）
28.	2018/03	その他	「おかえりなさい！　夏目漱石先生～漱石アンドロイドから未来へ～」（松山プロジェクト）の実施と成果『「漱石アンドロイド」プロジェクト 2017年度　共同研究報告書』 14-19頁（共著）
29.	2018/03	その他	作品鑑賞『釈迦』『調布市武者小路実篤記念館館報　美愛真』 (第33号) （単著）
30.	2017/09	その他	作品鑑賞『維摩経』 (第32号) （単著）
31.	2017/03	その他	「漱石アンドロイド」プロジェクトの今後の研究活動見込・展望について『「漱石アンドロイド」プロジェクト 2016年度　共同研究報告書』 28-29頁（単著）
32.	2017/03	その他	作品鑑賞『人生論』『調布市武者小路実篤記念館館報　美愛真』 (第31号) （単著）
33.	2016/09	その他	作品鑑賞『無車詩集』『調布市武者小路実篤記念館館報　美愛真』 (第30号) （単著）
34.	2016/03	著書	恋する人文学―知をひらく22の扉― （共著）
35.	2016/03	その他	作品鑑賞『桃源にて』『調布市武者小路実篤記念館館報　美愛真』 (第29号) （単著）
36.	2015/09	その他	作品鑑賞『愚者の夢』『調布市武者小路実篤記念館館報　美愛真』 (第29号) （単著）
37.	2015/03	その他	作品鑑賞『だるま』『調布市武者小路実篤記念館館報　美愛真』 (第28号) （単著）
38.	2014/09	その他	作品鑑賞『幸福な家族』『調布市武者小路実篤記念館　館報』 (第27号) （単著）
39.	2014/05	その他	紹介「片山礼子著『有島武郎小論付有島武郎編・安子夫人遺稿集『松むし』（全）』」『日本近代文学』第90集（単著）
40.	2014/03	その他	作品鑑賞『小さき世界』『調布市武者小路実篤記念館　館報』 (第26号) （単著）
41.	2014/02	著書	東京　文学散歩（共著）
42.	2013/10	論文	武者小路実篤「その妹」論―戦後受容の問題と障害学の観点から― 『二松学舎大学　人文論叢』第91輯,38-73頁（単著）
43.	2013/09	その他	作品鑑賞『幸福者』『調布市武者小路実篤記念館　館報』 (第25号) （単著）
44.	2013/03	論文	武者小路実篤「ある青年の夢」論―宙づりの非戦文学― 『二松学舎大学人文論叢』第90輯,92-129頁（単著）
45.	2013/03	論文	六〇年代詩と七〇年前後のポップスの状況―渡辺武信と松本隆を中心に― 『敍説』Ⅲ期 (9号),60-77頁（単著）
46.	2013/03	その他	作品鑑賞『人間万歳』『調布市武者小路実篤記念館館報』 (第24号) （単著）
47.	2013/01	論文	石川巧著『高度経済成長期の文学』『立教大学日本文学』 (第109号),227-230頁（単著）
48.	2012/09	論文	〔資料紹介〕『有島武郎全集』未収録・有島武郎の志賀直哉宛書簡―原田喬氏蔵・白樺文学館寄託資料― 『有島武郎研究』 (第15号),64-77頁（単著）
49.	2012/09	その他	作品鑑賞『初恋』『調布市武者小路実篤記念館館報』 (第23号) （単著）
50.	2012/08	論文	武者小路辰子著『父・実篤の周辺で』『多摩のあゆみ』 (第147号),102-103頁（単著）
51.	2012/03	その他	作品鑑賞『その妹』『調布市武者小路実篤記念館　館報』 (第22号) （単著）
52.	2011/10	その他	作品鑑賞〈震災と実篤〉『調布市武者小路実篤記念館館報』 (第21号) （単著）
53.	2011/06	論文	書評・寺澤浩樹著『武者小路実篤の研究―美と宗教の様式』『有島武郎研究』 (第14号),105-112頁（単著）
54.	2011/05	論文	書評・寺澤浩樹著『武者小路実篤の研究―美と宗教の様式』『日本近代文学』第84集,136-140頁（単著）
55.	2011/03	その他	作品鑑賞「論語私感」『調布市武者小路実篤記念館館報』 (第20号) （単著）
56.	2010/12	著書	有島武郎事典（共著）
57.	2010/12	その他	「新しき村」・「青野季吉」・「広津和郎」・「水野仙子」・「ミレー」『有島武郎事典』（有島武郎研究会編）（単著）
58.	2010/10	論文	武者小路実篤「ある青年の夢」論の前提―非戦文学の評価と同時代の非戦言説をめぐって― 『人文論叢』 85,24-46頁（単著）
59.	2010/10	その他	作品鑑賞「ゴオホの二面」『調布市武者小路実篤記念館館報』 (第19号) （単著）
60.	2010/03	その他	作品鑑賞「ある青年の夢」『調布市武者小路実篤記念館館報』 (第18号) （単著）
61.	2009/10	その他	作品鑑賞「井原西鶴」『調布市武者小路実篤記念館館報』 (第17号) （単著）
62.	2009/03	論文	『おめでたき人』という回路―仰視と俯瞰の技法― 『東アジア研究所集刊』 39,17-42頁（単著）
63.	2009/03	その他	.作品鑑賞「真理先生」『調布市武者小路実篤記念館館報』 (第16号) （単著）
64.	2008/10	その他	作品鑑賞「新しき村に就いての対話」『調布市武者小路実篤記念館館報』 (第15号) （単著）
65.	2008/03	その他	作品鑑賞『わしも知らない』『調布市武者小路実篤記念館館報』 (第14号) （単著）
66.	2007/10	著書	高度成長期クロニクル（共著）
67.	2007/10	著書	二松学舎大学が案内する東京都市文学散歩（共著）
68.	2007/10	その他	「武者小路実篤―番町・麹町・九段　『お目出たき人』の舞台」『二松学舎大学が案内する東京都市文学散歩』
69.	2007/10	その他	作品鑑賞『愛慾』『調布市武者小路実篤記念館館報』 (第13号) （単著）
70.	2007/03	論文	里見弴「かね」論―貨幣莵集と欲望― 『二松学舎大学論集』 (第50号),95-117頁（単著）
71.	2007/03	その他	作品鑑賞「それから」に就いて『調布市武者小路実篤記念館館報』 (第12号) （単著）
72.	2006/12	論文	武者小路実篤の「それから」受容と歪んだ三角関係－「生まれ来る子の為に」と「ある家庭」をめぐって－『立教日本文学』 (第97号),86-93頁（単著）
73.	2006/10	その他	作品鑑賞『彼の青年時代』『調布市武者小路実篤記念館館報』 (第11号) （単著）
74.	2006/03	その他	＜私の研究＞武者小路実篤・縁・敬意『二松学舎大学人文論叢』第76輯（単著）
75.	2006/03	その他	作品鑑賞『或日の一休』『調布市武者小路実篤記念館館報』 (第10号) （単著）
76.	2005/12	その他	作品鑑賞『お目出たき人』『調布市武者小路実篤記念館館報』 (第9号) （単著）
77.	2005/03	その他	作品鑑賞『愛と死』『調布市武者小路実篤記念館館報』 (第8号) （単著）
78.	2004/10	その他	作品鑑賞『かちかち山と花咲爺さん』『調布市武者小路実篤記念館館報』 (第7号) （単著）
79.	2004/07	その他	「郡虎彦」・「園池公致」・「武者小路実篤」・「ペスト」・「一人角力」・「お目出たき人」・「友情」・「幸福者」・「愛と死」・「真理先生」『日本現代小説大事典』（浅井清・佐藤勝編）（単著）
80.	2004/03	その他	作品鑑賞『土地』『調布市武者小路実篤記念館館報』 (第6号) （単著）
81.	2003/12	その他	「武者小路実篤」『芥川龍之介新辞典』（関口安義編）（単著）
82.	2003/10	その他	作品鑑賞『友情』『調布市武者小路実篤記念館館報』 (第5号) （単著）
83.	2003/09	論文	東海大学日本文学科「コンピューター応用講座」指導実践報告（一）『東海大学紀要文学部』第第79集,21-32頁（単著）
84.	2003/03	その他	コンピューター応用講座Ⅱ ＨＰ芥川龍之介・原典比較研究編（共著）
85.	2002/05	その他	干耀明著『周作人と日本近代文学』『日本近代文学』第66集（単著）
86.	2002/03	論文	『荒野』後の武者小路実篤―散逸小説「楽天家」を中心に― 『昭和学院短期大学紀要』 (第38号),10-18頁（単著）
87.	1999/02	論文	『荒野』―若きトルストイアンの本― 『国文学解釈と鑑賞』第64巻(2号),56-60頁（単著）
88.	1999/02	その他	武者小路実篤参考文献目録『国文学解釈と鑑賞』第64巻(2号) （単著）
89.	1996/08	論文	武者小路実篤の戯曲『或る日の一休和尚』―すでに捨てていて、そして駆ける― 『国文学解釈と鑑賞』第61巻(8号),70-75頁（単著）
90.	1994/11	論文	『お目出たき人』論の前提―〈主観〉の文壇・よそおいのイヒロマン― 『語文論叢』 (第22号),34-48頁（単著）
91.	1990/11	論文	『荒野』の時点―トルストイ主義と文学― 『語文論叢』 (第18号),29-48頁（単著）
92.	1990/04	その他	武者主義の生成『武者小路実篤全集第十六巻』　「月報１５」（単著）
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■ 学会発表

1.	2022/06/11	武者小路実篤における〈動物〉表象　―人間中心主義と〈動物〉―（有島武郎研究会　第71回全国大会）
2.	2020/01/10	The Isolation of Mushakoji Saneatsu’s Early Characters（Crossing the Borders of Modernity: Fictional Characters as Representations of Alternative Concepts of Life in Meiji Literature (1868-1912)）
3.	2018/06/09	「本多秋五と武者小路実篤における共振と差異」（有島武郎研究会第63回全国大会）
4.	2012/11/17	研究発表「六〇年代詩と七〇年代以後のポップス詞―渡辺武信と松本隆を中心に―」（二〇一二年度昭和文学会秋季大会シンポジウム「「詩」と大量消費」）
5.	2008/09	日本児童マンガの変質と中国の漫画政策（「中日高度経済成長下におけるメディアと表現」シンポジウムＰａｒｔⅡ）
6.	2006/09	高度成長期における流行音楽の変化と生成－日本と中国を比較しながら－（中日高度経済成長下におけるメディアと表現シンポジウム）
7.	2006/08	ワン・テウン研究発表「白樺派作家の比較研究」に対する討論者（韓国日本近代文学会主催・韓日共同白樺派文学研究シンポジュウム）
8.	2005/12/10	武者小路実篤における西洋美術受容をめぐって（第38回有島武郎研究会全国大会シンポジウム「白樺派における異文化体験－有島武郎・武者小路実篤・柳宗悦－」）
9.	2001/12	脱「広汎な同情」の有効性をめぐって　―初期武者小路・有島における社会観と創作―（第30回有島武郎研究会全国大会シンポジウム「有島武郎と白樺派の作家たち」）
10.	1997/10/25	〈憧れ〉の構図―「お目出たき人」は熊として妖精に弄ばれる―（日本近代文学会秋季大会）
11.	1989/06/25	武者小路実篤のトルストイ受容（千葉大学文学部国語国文学会）
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■ 講師・講演

1.	2022/05/08	戯曲「人間万歳」を読む（調布市東部公民館）
2.	2021/09/24	武者小路実篤と〈白樺派〉なるもの「第3回　「自然」と「自己」を基底とした多様な広がり」（埼玉県桶川市）
3.	2021/09/17	武者小路実篤と〈白樺派〉なるもの「第2回「和して同ぜず」の〈白樺派〉」（埼玉県桶川市）
4.	2021/09/03	武者小路実篤と〈白樺派〉なるもの「第１回「お目出たき人」の誕生」（埼玉県桶川市）
5.	2005/05/29	武者小路実篤の純愛小説「愛と死」を読む「第二回　純愛小説が戦時中に描かれた理由」
6.	2005/05/22	武者小路実篤の純愛小説「愛と死」を読む「第一回　純愛小説としての「愛と死」」
7.	2004/10/03	武者小路実篤の『カチカチ山と花咲爺』「第三回　武者小路実篤の童話劇の特性―昔話や太宰治「お伽草紙」と比較して―」
8.	2004/09/26	武者小路実篤の『カチカチ山と花咲爺』「第二回　心理劇としての「花咲爺」」
9.	2004/09/12	武者小路実篤の『カチカチ山と花咲爺』「第一回　復讐劇としての「かちかち山」」
10.	2003/05/25	自伝小説「或る男」に青春を読む「第三回　夢―『白樺』創刊前後の情熱と交友―」
11.	2003/05/18	自伝小説「或る男」に青春を読む「第二回　友情―七十年の親友志賀直哉との出会い―」
12.	2003/05/11	自伝小説「或る男」に青春を読む「第一回　初恋―初恋の女性が「第二の母」である理由―」
13.	2002/10/13	三つの視角から『お目出たき人』を読む「第三回　漱石・志賀・有島らの評価と武者小路の個性」
14.	2002/09/22	三つの視角から『お目出たき人』を読む「第二回　単行本『おめでたき人』の仕組みと戦略
15.	2002/09/08	三つの視角から『お目出たき人』を読む「第一回　武者小路実篤初期の代表作「お目出たき人」の成立」
16.	2002/03/24	短篇戯曲を読む「第三回　武者小路実篤「桃源にて」」
17.	2002/03/17	短篇戯曲を読む「第二回　武者小路実篤「わしも知らない」」
18.	2002/03/10	短篇戯曲を読む「第一回　武者小路実篤「桃色の室」」
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■ 所属学会

1.	2002/04～	有島武郎研究会
2.	2007/04～2015/06	∟ 運営委員
3.	1990/04～	立教大学日本文学会
4.	1989/05～	日本近代文学会
5.	1997/10	∟ 秋季大会・研究発表「〈憧れ〉の構図―「お目出たき人」は熊として妖精に弄ばれる―」（25日）
6.	1998/04～2000/03	∟ 運営委員
7.	2011/04～2013/03	∟ 運営委員
8.	1988/04～	千葉大学日本文化学会（前・千葉大学文学部国語国文学会）
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