関 俊史
   所属   二松学舎大学  文学部 中国文学科
   職種   講師
発表年月日 2018/03/03
発表テーマ 「書」における唐宋変革試論―学書態度の変化
会議名 第8回漢唐思想文化研究会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
開催地名 茨城工業高等専門学校
概要 「書」が北宋以降、新たな展開を見せる理由を、唐代から宋代にかけての書の学び方から探ろうとしたもの。特に北宋になると、書の学習方法や臨書・模写の別が認められるようになり、現在の学書法に近いものになることを論じた。